ネットショップ開業・構築サービス

無料で体験
  • お気軽にお問合せ下さい
  • 平日10:00-12:00 13:00-17:00
  • 0570-666-370

スタンダードプランのサーバ仕様

独自ドメイン(***.comなど)でネットショップを開業するためには、レンタルサーバーが必須です。抜群の安定感が評判のe-shopsのレンタルサーバーは、24時間365日監視のデータセンターで、二重化された2.4Gbpsの高速バックボーンに直結。快適なサーバ環境をお約束します。

表示速度の改善をするとCV率が上がる?!
表示速度を上げる3つの方法

サイトやページを閲覧しようとしているときに、 読み込みが遅くて途中で諦めたり、利用するのを止めてしまった という経験はございませんか?スマホ化が進んだことで、3秒も待てずに閉じてしまう方も少なくありません。

Googleは、既に検索順位を決めるアルゴリズムの1つとして、ページの表示速度をモバイル検索のランキング要素に追加導入しています。(2018年7月 より導入)

Webサイトの表示速度が1秒遅れると…?

たった1秒でも、webサイトの画面が開くまでの待っているときは非常に長く感じます。

Google がディープラーニングを用いて算出した予測 では以下の通り。なんと正確性は90%を誇るそうです。

サイトの表示速度を上げる方法

サイトの表示速度を上げるには、サイト自体とサーバーを見直すことで改善することができます。改善に繋がる要素として代表的な例を3つあげてみました。

① HTTPリクエスト回数を減らしていく

ページ要素で無駄な部分があれば改善した方が得策だと考えられています。(画像・JavaScript・CSSなど)

② サーバを見直す

ディスクタイプがSSDのレンタルサーバにすると高速化の実現ができ、SSL証明書の設置が可能なサーバだと更に、SEO的にも良いとされています。(e-shopsカートSのレンタルサーバは標準でSSDに対応しています。)レンタルサーバはピンキリありますが、「安かろう悪かろう」では良くないですね。何でも良いというわけではないということです。

③ データを圧縮

Webサイト軽量化の方法は様々ありますが、ページをダウンロードする際、データ量のほとんどを占めるのは画像ですので、可能な限り、容量を減らし、軽量化しましょう。WebフォントやCSSを活用する、というのも1つの手段です。

自社サイトの読み込み速度を測ってみましょう!

読み込み速度の遅い・速いは体感ベースではなく、きっちりと数字で測定し改善することが大切です。ぜひ、測定ツールなどを活用してみてください。

スタンダードプランのサーバの特徴

高速かつ軽量で耐久性が高い、省エネSSDを採用(標準装備)

サーバ管理ソフトはPleskを採用

レンタルサーバと独自ドメインをセットでご提供

独自ドメインの取得・更新費用は無料&取得済みドメインの持ち込みOK、移管・更新費用も無料

HDDとSSDの違い

HDDとは?

Hard Disk Drive(ハードディスクドライブ)の略で、データやプログラムなどを電磁的に読み書きできる記憶装置です。

SSDとは?

Solid State Drive(ソリッドステートドライブ)の略で、HDDと同様の記憶装置です。半導体素子メモリを使ったドライブ(記憶媒体)のことを指します。大容量のデータを保管しておく媒体として長年HDDが使われてきましたが、近年、SSDの容量が大きくなってきたこともあり、急速に普及しつつあります。e-shopsカートSにおけるご提供サーバは全てSSDを採用しております。

HDDとSSDをわかりやすく比較!

  コスト 速度 耐久性 エネルギー効率
HDD 安価 遅い 耐久性が低い 電力消費が多い
SSD 高価 速い 耐久性の向上 電力消費が少ない

サーバ仕様の詳細について

※スタンダードプランのレンタルサーバにはDB(データベース)が付属しません。WordPressをe-shopsカートSのサーバにインストールしてご利用いただく場合には、DBが必要となります。 DBは ビジネスプランとエキスパートプランのサーバ にて、標準装備されております。
レンタルサーバー仕様
総ディスク容量 1GB
データ転送量 無制限
独自ドメイン無料 [ .com .net .jp .co.jp .org .biz .info ]の
新規取得無料、管理代行費用無料
SSL環境

独自ドメイン(例:abc.com)に対してSSLの証明書設置には非対応(例:https://abc.com/の形式には非対応。ビジネスプランやエキスパートプランでは対応。)

期間限定のキャンペーン中のため「スタンダードプラン」でもLet's Encrypt(レッツ・エンクリプト)のSSL証明書を設置可能!SSL対応サーバのURL形態は「wwwあり」と「wwwなし」両方で表示されます。どちらかに統一する際には「.htaccess」を設置してご対応下さい。

共用SSL環境 https://sv●●.e-shops.jp/abc.com~/の形式にて対応 (e-shopsのドメイン配下での共用SSL環境となり、sv●●.e-shops.jpは固定表示。独自ドメイン(例:abc.com)に対してSSLの証明書設置には非対応)
DB(データベース) 無し(ビジネスプランやエキスパートプランでは対応)
ディスクタイプ SSD
ログ管理機能 ログマネージャでログのダウンロードやローテーション設定が簡単に行えます
FTPアカウント サーバにFTP接続ができます
サーバ状況レポート サーバの状況が一目瞭然です
コントロールパネル機能 高性能サーバ管理ソフト「Plesk」の採用により、各機能がブラウザから簡単に操作できます
フルパス /var/www/vhosts/(ドメイン名)/httpdocs/
.htaccess 利用可能
電子メール
メール容量 最大300MB
独自ドメインによるメールアドレス 例)order@○○○.comなどが簡単に作れます!
メールアドレス数 30個
メールウィルスチェック 全てのメールの送受信においてサーバ側でメールのウィルス駆除を実行します
スパムフィルター スパム(迷惑メール)をサーバ側でフィルタリングできます
メール転送 複数のPCでも受信可能になります
メール自動応答 出張など不在時に便利です
メーリングリスト メンバーへの一斉送信に便利です
Webメール(ブラウザメール) ブラウザからでもメールの送受信が行えます
メールエイリアス(別名)設定 使い捨て用のメールアドレスも手軽に作成できます
APOP 対応メールソフトならパスワードを暗号化できます
サブミッションポート(OP25B対応) Outbound Port25 Blockingを実施しているISPをご利用の場合、送信ポートを587番でご利用いただけます
SMTP AUTH メール送信時にも認証を行います
Webサーバ
Web容量(ログ/メールを含みます) 最大1GB
独自ドメインによるホームページ 例)http://www.○○○.com
常時SSL対応 独自SSLの証明書設置には、非対応
(ビジネスプランやエキスパートプランでは対応)
会員ページ機能 会員限定ページを作成できます(Basic認証)
アクセスログ解析 アクセス状況の解析可(アクセス解析は、より高度な解析が行なえるGoogle社提供のGoogleAnalyticsのご利用をお勧めしております)
オリジナルエラー画面 「ページがありません」などのエラーページをカスタマイズできます
.htaccess 高度な設定も自在です
ファイルマネージャ FTPソフトがなくてもファイルをアップロードできます
suEXEC より安全にCGIを稼働させることができます
CGI/SSI 自作CGIも設置可能
PHP PHP7.0 ~ PHP8.1(ユーザー側で任意のバージョンを選択可能)
ruby 使用可能です
python 使用可能です
データベース 無し(ビジネスプランやエキスパートプランで付属)
サブドメイン 5レコードまで無料で作成可能です

 

ソフトのバージョン(全提供サーバ共通)
OS CentOS7
Apache Apache/2.4.6
PHP PHP7.0 ~ PHP8.1(ユーザー側で任意のバージョンを選択可能)
Perl perl-5.16.3
CGI・PHP・SSIについて
CGIの拡張子 .cgi
PHPの拡張子 .php
SSIの拡張子 shtml
プログラムを設置するディレクトリ(フォルダ) ドキュメントルート(/httpdocs/)以下であれば不問

2015年9月10日前より、ご利用中のショップ様
「httpdocs」配下には「cgi-bin」ディレクトリを作成しないでください。CGIは専用ディレクトリ(/cgi-bin/)でも可能。 URLは http://www.○○○.com/cgi-bin/aaa.cgi となります。

2015年9月10日以降にご利用開始されたショップ様
CGIは、「httpdocs」ディレクトリ以下に設置してください。 「httpdocs」配下では拡張子が「.cgi」「.pl」のファイルをCGIとして認識します。

パーミッションの設定 suEXECという安全性の高い仕組みを利用しているCGIを動作させています。 弊社では以下のパーミッションを推奨しておりますが、 ご利用プログラムが正常に動作しない場合にはプログラム提供元に お問い合わせ下さい。

CGIファイル: 700
ディレクトリ: 700
記録用ファイル: 600
※オーナー権限でのみ実行できます

主要なパスについて

perl: /usr/bin/perl
sendmail: /usr/sbin/sendmail
python: /usr/bin/python
ruby: /usr/bin/ruby
convert: /usr/local/bin/convert

その他

PHPメモリサイズ: 最大128MB
PHPバージョン: PHP7.0 ~ PHP8.1(ユーザー側で任意のバージョンを選択可能)
CGI制限: 一つのCGIが起動してから終了するまでの時間を30秒に制限
mbstring関数: 利用可能

上記の通り、CGI・SSI・htaccessのご利用が出来ますが、共有サーバであるため、極端にサーバに負荷をかけるプログラムの設置はご遠慮頂いております。設置前に十分なデバックを行ってから運用を行って下さい。ご協力をお願い致します。

また、設置に関するサポートは致しておりませんので予めご了承下さい。

ページのトップへ戻る