独自ドメインカートを利用することで、URLが独自ドメインに変更になる箇所はどこですか?

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最終更新日: 2024/09/10

独自ドメインカートを利用すると、今まで「cart.ec-sites.jp」で運用していた各機能のURLが、独自ドメインに変更されます。
以下にてURLが変更される機能についてご案内いたします。(修正方法はマニュアルをご確認ください。)

独自ドメインカートはエキスパートプラン限定の機能です。

URLが独自ドメインに変更になることにより、ショップ様側で手動で「cart.ec-sites.jp」のURLから独自ドメインのURLへ差し替えが必要な場合は手動アイコン、システム側で自動で変更になる場合は自動アイコンをつけています。

機能 修正方法 補足
カート 手動 ゼロステップカート・3ステップカート・定期購入カゴのURLが独自ドメインに変わります。 カート
商品別問い合わせフォーム 手動 カートとセットで出力される問い合わせフォームです。 商品別問い合わせフォーム
QRストア 手動 QR画像・QRコードページURLどちらも変更になります。 QRストア
新規会員登録機能 手動 「PC 会員登録画面」と「スマホ 会員登録画面」の2つがありますが、両方とも独自ドメインのURLに変更になります。 新規会員登録機能
メール定型文設定の会員情報 自動 メール定型文設定で表示/非表示を設定できる「会員情報」部分に表示される会員マイページのURLが自動で独自ドメインに変わります。 メール定型文設定の会員情報
お知らせメールの購読解除URL 自動 お知らせメールに自動付与される購読解除URLが、自動で独自ドメインのURLに変更されます。 お知らせメールの購読解除URL
カゴの中を見る 手動 ゼロステップカート用・3ステップカート用・3ステップカート用 定期購入カゴの3つがあり、それぞれ「確認用リンクタイプ」と「確認用ボタンタイプ」があります。それらの全てが独自ドメインのURLに変わります。 お知らせメールの購読解除URL
商品検索フォーム 手動 「レスポンシブ 商品検索フォーム」と「PCサイト 商品検索フォーム」があり、どちらも独自ドメインのURLに変更されます。 商品検索フォーム
イベントQRコード 手動 QR画像・URLのどちらも変更になります。 商品検索フォーム
問い合わせフォーム 手動 「レスポンシブ」と「PC」のどちらのURLも独自ドメインに変更されます。 商品検索フォーム
ホームページビルダープラグイン 手動 ホームページビルダープラグインにて挿入できるカートのURLが、独自ドメインに変更されます。

ホームページビルダープラグインの詳細はこちら

WordPressプラグイン 手動 WordPressプラグインにて挿入できるカートのURLが、独自ドメインに変更されます。

WordPressプラグインについてはこちら

Googleショッピング広告連携 手動 「QRコード読み込み先画面を商品掲載ページURLとして指定する」を選択して出力したファイルを取り込んでいる場合、URLが独自ドメインに変更されるため、再度ファイルを出力し取り込みなおす必要があります。

Googleショッピング広告連携に関するマニュアルはこちら