ExcelでCSV操作をしたい
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最終更新日: 2025/08/28
ExcelでCSV操作をする場合の設定や操作方法についてご案内します。
STEP1:ExcelでCSVファイルを開く
1.Excelを起動します。
ファイルをダブルクリックして開くのではなく、直接Excelのソフトを起動してください。
起動したら新規で空白のブックを開いた状態にします。
2.上部メニューバー「データ」を選択すると、データのメニュー(リボン)が表示されるので「テキストファイル」をクリックします。
3.開きたいCSVファイルを選択します。テキストファイルウィザード画面が表示されます。
4.[元のデータの形式]は「コンマやタブなどの区切り文字によって~」を選択します。
CSVの先頭行が見出しの場合は「先頭行をデータの見出しとして使用する」にチェックを入れます。見出しがない場合はチェックせずに【次へ】をクリックしてください。
5.[区切り文字]は「コンマ」にチェックを入れます。
「タブ」に初期設定でチェックがありますが、必要ないので外してください。
[文字列の引用符]がある場合は設定を確認して【次へ】をクリックします。
CSVの区切り文字がコンマ以外の場合は該当するものをチェックしてください。
6.[データのプレビュー]に表示されているデータの全列を選択状態(背景黒)にします。
[列のデータ形式]「文字列」を選択して【完了】ボタンをクリックします。
1列目が選択状態のまま、横スクロールバーを右端まで移動して最後の列を「Shift」を押しながらクリックすると全選択できます。
7.[データの取り込み]は初期状態の「既存のワークシート」のまま「OK」ボタンをクリックします。
最初にワークシートのセルの選択位置を左上端(A1)にしておかないと、取り込み位置がずれてしまうため、ご注意ください。
8.CSVファイルが表示されるので、編集作業をします。
STEP2:CSVファイルを保存する
1.上部メニューバー「ファイル」を開き「名前を付けて保存」をクリックします。
2.保存先・保存ファイル名を設定後、ファイルの種類「CSV(コンマ区切り)」か「CSV UTF-8(コンマ区切り)」を選択して【保存】をクリックします。
元のCSVファイルの文字コードがUTF-8なら「CSV UTF-8(コンマ区切り)」を選択してください。
3.保存したファイルを念のためテキストエディタで開き、問題なく保存できているか確認します。
上記対応が必要な理由
上記対応を行わずExcelでCSV操作をすると、Excelの初期設定の影響を受け、CSVデータが以下の様な意図しないかたちで保存されてしまうことがございます。
・数値の頭の「0」が消える
・大きな数値が指数表記(Eが付く数値)で表示される
・数値が日付表示になる(1-10 → 1月10日 など)
・「数値/数値」が意図しない表示になる(11/10 → 11月10日 など)
そういった影響を防ぐために、上記でご案内した対応を行ったうえで、CSVをExcelで操作するようにしてください。

