サーバのCGI・PHP・SSIについて教えてください。

No:2125

最終更新日: 2023/08/31

CGI・SSIを利用して頂く事が出来ます。
共有サーバであるため、極端にサーバに負荷をかけるプログラムの設置は
ご遠慮頂いております。設置前に十分なデバックを行ってから運用を行って下さい。
ご協力をお願い致します。

また、設置に関するサポートは致しておりませんので予めご了承下さい。

サーバ情報一覧

ファイル、ディレクトリの設定
CGIの拡張子     .cgi
PHPの拡張子     .php
SSIの拡張子    .shtml
プログラムを設置するディレクトリ(フォルダ)
ドキュメントルート(/httpdocs/)以下であれば不問

◆2015年9月10日以前から弊社サーバをご利用中のショップ様

「httpdocs」配下には「cgi-bin」ディレクトリを作成しないでください。
CGIは専用ディレクトリ(/cgi-bin/)でも可能
URLは http://www.○○○.com/cgi-bin/aaa.cgi となります。

◆2015年9月10日以降に弊社サーバをご利用開始されたショップ様

CGIは、「httpdocs」ディレクトリ以下に設置してください。
「httpdocs」配下では拡張子が「.cgi」「.pl」のファイルをCGIとして認識します。

パーミッションの設定
suEXECという安全性の高い仕組みを利用しているCGIを動作させています。
弊社では以下のパーミッションを推奨しておりますが、
ご利用プログラムが正常に動作しない場合にはプログラム提供元に
お問い合わせ下さい。

CGIファイル    700
ディレクトリ    700
記録用ファイル    600
※オーナー権限でのみ実行できます。

主要なパスについて
perl    /usr/bin/perl
sendmail    /usr/sbin/sendmail
python    /usr/bin/python
ruby    /usr/bin/ruby
convert      /usr/local/bin/convert

その他
PHPメモリサイズ    最大32MB
PHPバージョン    PHP7(ApacheDSO版)
CGI制限    一つのCGIが起動してから終了するまでの時間を30秒に制限
mbstring関数    利用可能