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ECカートで支払方法と配送便が連動

購入者様が利用しやすい配送・支払選択欄

支払方法と配送方法の不整合は許しません

e-shopsカートSではECカート内の購入画面で購入者様が選択する「支払方法」と「配送方法」を連動させて、 制限をかけることができます。極端な例ですが、支払方法で「代引き」を選択しているのに配送方法で「メール便」を選択したらアラートを出す、 といった具合です。この機能により受注後にショップ様から購入者様に訂正の連絡をするなどの手間を排除することが可能になります。

配送方法と支払方法の紐付け

例えば、配送方法として「宅急便」「メール便」「店頭渡し」を用意しているショップ様でしたら、 下表のように「支払方法」を連動させることができます。

▼配送方法と支払方法の紐付け例

配送方法 対応する支払方法
宅配便(佐川急便) eコレクト、銀行振込
メール便 銀行振込
店頭渡し 店頭払い、銀行振込

※支払方法で「eコレクト」を選択した場合、配送方法は「宅配便(佐川急便)」のみ可能です。

※支払方法で「店頭払い」を選択した場合、配送方法は「佐川急便(宅配便)」のみ可能です。

※支払方法で「銀行振込」を選択した場合「宅配便」「メール便」「店頭渡し」の選択ができます。

商品登録の際に、「宅配便は何を使うか」「メール便対応の可否」を設定できるので、商品と配送方法を紐付けることができ、 配送方法は支払方法と紐付けることができます。

配送方法の制限

購入商品によっては「配送方法」をメール便に制限したり、購入金額の合計で「支払方法」を制限することも可能です。

example

ケース1:小さな商品だけメール便で発送するように制限をかけたい

『メール便対応の商品だけを購入する場合には、配送方法は「メール便」しか選択出来ないようにする』という設定が可能です。その場合には、支払方法もそれに連動して対応する支払方法しか選択できなくなります。(上記対応表の場合には「メール便コレクト」「銀行振込」)

example

ケース2:決済手数料を負担する支払方法には制限をかけたい

『この支払方法は○○円以上購入しないと選択できないようにする』という設定が可能です。例えば決済手数料がショップ様負担の支払方法は少額決済の場合には利用させないように制限をかける、という具合です。

アラートメッセージ表示例

購入者が選択した支払い方法と配送方法が紐付いていない場合、アラートメッセージを表示します。 支払方法で「代金引換」を選択し、配送方法で「メール便」を選択した場合、画像のようにアラートメッセージが表示されます。

購入手続き画面ステップ2(支払方法・配送先選択)での表示例 支払方法と配送便選択

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