購入者様への領収証の発行について、4パターンの方法がございます。
以下にそれぞれのパターンについて詳細をご案内いたします。

• パターン①：カートS管理画面から発行

  カートS管理画面から領収証を発行し、別途購入者様へ送付いただく方法です。
  管理画面からの発行方法として、「①-1 受注明細から1件ずつ発行」と「①-2 帳票一括出力機能で複数件を一括発行」の2種類があります。

  メリット	・ショップ様のタイミングで確実に発行することができる。
  デメリット	・購入者様自身のタイミングでは領収証を確認することができない。

  ①-1 受注明細から1件ずつ発行する方法
  （1）領収証を発行する受注明細画面の「帳票出力」をクリックします。 （2）「領収証」を選択し、必要事項を適宜入力のうえ、「Excel2007以降の形式で出力」をクリックします。 （3）Excel形式で領収証がダウンロードされます。

  ①-2 帳票一括出力機能で複数件を一括発行する方法
  （1）カートS管理画面「受注管理」＞帳票一括出力＞「領収証」をクリックします （2）検索条件を適宜入力し、「上記条件で検索」＞領収証を発行する受注にチェックを入れ、「処理対象を確定し次へ」をクリックします。 （3）必要事項を適宜入力し、「一括処理を実行」をクリックします。 （4）データ生成完了後、「データダウンロード」をクリックしてExcelデータをダウンロードします。

• パターン②：会員マイページからダウンロード

  会員マイページから会員様自身で領収証をダウンロードしていただく方法です。

  メリット	・ダウンロード可能な状態であれば、会員様のタイミングでダウンロードすることができる。 ・ショップ様が手動で発行するお手間がない。
  デメリット	・会員登録済みの購入者様しかダウンロードできない。

  領収証がダウンロード可能になる条件
  ・カートS管理画面「コンテンツ」＞会員用マイページ＞「レスポンシブ」タブ、または「PC」タブ＞「領収証」欄の「レスポンシブ用マイページに領収証のダウンロードボタンを表示する」にチェックが入っていること ・対象の受注が受注完了一覧へ移動されていること

  会員マイページから領収証を発行する流れ
  （1）会員マイページへログイン＞「注文履歴」をクリックします （2）対象の注文の「明細を見る」をクリックします （3）「購入者情報」枠内の「領収証出力」をクリックすることで、領収証を発行することが可能です。

  領収証に記載される情報のルール

  ①発行日 即時決済を利用した受注の場合 「決済日」が記載されます。 即時決済以外を利用した受注の場合 受注明細＞「入金チェック」ボタンをクリックした日または受注完了一覧へ移動した日が記載されます。 例）「入金チェック」ボタンをクリックし、後日受注完了一覧へ移動した受注の発行日時は「入金チェック」ボタンをクリックした日時になります。 ※2025年5月27日以前は、「受注完了日」が発行日として記載されていました。 ②但し書き 購入商品が1つの場合の場合 「●●の代金として」と記載されます。 ※●●の部分には商品名が記載されます。 ※商品名が15文字以上の場合、16文字目から「...」と省略されます。 購入商品が複数の場合 「●●を含む代金として」と記載されます。 ※●●の部分には商品名が記載されます。 ※商品名が15文字以上の場合、16文字目から「...」と省略されます。 ※2025年5月27日以前は、購入者様が注文画面内で記載した但し書きが記載されていました。

• パターン③：自動返信メール（サンクスメール）に自動添付

  自動返信メール（サンクスメール）に領収証（PDF）が自動で添付される方法です。

  メリット	・注文完了後すぐに領収証を確認することができる。 ・ショップ様が手動で発行するお手間がない。
  デメリット	・即時決済を利用した受注の自動返信メール（サンクスメール）でないと自動で添付されない。 ・定期購入カゴでは利用することができない。

  領収証がダウンロード可能になる条件
  ・カートS管理画面「コンテンツ」＞領収証にて「利用する」にチェックが入っており、「自動返信メール（サンクスメール）へ添付」欄にて「自動返信メール（サンクスメール）に領収証（PDF）を添付する」が選択されていること ・購入者様が注文画面内の領収証欄にて、領収証の発行を「希望する」を選択していること ・購入者様が利用した支払方法が、領収証設定＞「利用決済」欄で選択した即時決済であること

  領収証に記載される情報のルール
  ①発行日 「決済日」が記載されます。 ②但し書き 購入商品が1つの場合の場合 「●●の代金として」と記載されます。 ※●●の部分には商品名が記載されます。 ※商品名が15文字以上の場合、16文字目から「...」と省略されます。 購入商品が複数の場合 「●●を含む代金として」と記載されます。 ※●●の部分には商品名が記載されます。 ※商品名が15文字以上の場合、16文字目から「...」と省略されます。

• パターン④：自動返信メール（サンクスメール）にダウンロードURLを添付

  自動返信メール（サンクスメール）に領収証ダウンロードURLが添付される方法です。

  メリット	・ダウンロードするには注文番号とメールアドレスを入力が必要なため、第三者のダウンロードを防ぐことができる。 ・即時決済を利用した受注は注文完了直後からダウンロードが可能。 ・即時決済以外の決済を利用した受注は、カートS管理画面側で入金チェック後、もしくは受注完了一覧への移動後でないとダウンロードできないように制御がかかる。 ・受注明細から領収証ダウンロードURLの取得が可能なため、自動返信メール（サンクスメール）の不達や、自動返信メール（サンクスメール）が送信されない定期購入の2回目以降の受注などでも、領収証ダウンロードURLの再共有が可能。
  デメリット	・購入者様のメールソフトによっては、URLの状態が異なる場合があるため注意が必要。（例：URLが途中で改行されてしまう、URLがリンクの形式になっていない　など）

  領収証がダウンロード可能になる条件

  ・カートS管理画面「コンテンツ」＞領収証にて「利用する」にチェックが入っており、「自動返信メール（サンクスメール）へ添付」欄にて「自動返信メール（サンクスメール）に領収証ダウンロードURLを添付する」が選択されていること 【ご注意ください！】 「自動返信メール（サンクスメール）に領収証ダウンロードURLを添付する」を選択して設定すると、基本設定＞メール定型文設定＞自動返信メール（サンクスメール）の「その他」欄が自動で「表示」の設定になります。 「その他」欄に領収証ダウンロードURLが挿入される仕組みなため、必ずご利用中の自動返信メール（サンクスメール）テンプレートの「その他」欄が表示になっていることをご確認ください。 ・購入者様が注文画面内の領収証欄にて、領収証の発行を「希望する」を選択していること ・該当の受注明細にて、入金チェック（右図赤枠）または受注完了一覧へ移動（右図青枠）が行われていること 即時決済を利用した受注の場合は、入金チェックまたは受注完了一覧への移動が行われていなくてもダウンロードが可能になります。

  領収証をダウンロードする流れ
  （1）ダウンロードURLにアクセスし、「注文番号」と「メールアドレス」を入力＞「次へ」をクリックします。 （2）「ダウンロード」をクリックすると、領収証をダウンロードすることが可能です。 【ご注意ください！】 ・ダウンロード期限は領収証に記載の「発行日」から1年間です。 ・領収証の表示内容は、購入者様が「ダウンロード」を押下した際の受注明細やカートS設定状況が反映されます。

  領収証に記載される情報のルール
  ①発行日 即時決済を利用した受注の場合 「決済日」が記載されます。 即時決済以外を利用した受注の場合 受注明細＞「入金チェック」ボタンをクリックした日または受注完了一覧へ移動した日が記載されます。 例）「入金チェック」ボタンをクリックし、後日受注完了一覧へ移動した受注の発行日時は「入金チェック」ボタンをクリックした日時になります。 ②但し書き 購入商品が1つの場合の場合 「●●の代金として」と記載されます。 ※●●の部分には商品名が記載されます。 ※商品名が15文字以上の場合、16文字目から「...」と省略されます。 購入商品が複数の場合 「●●を含む代金として」と記載されます。 ※●●の部分には商品名が記載されます。 ※商品名が15文字以上の場合、16文字目から「...」と省略されます。