送料パターン11

購入商品の送料ポイント区分(送料ポイント合計)と配送都道府県別に送料指定を行う設定です。

登録済みの全宅配便にて送料ポイント区分が設定されている必要があります。

送料ポイント区分が設定されていない場合には、[「送料ポイント区分」を設定してください]というメッセージが表示されます。
全商品に送料ポイントの指定が必要です。送料ポイントが未設定の商品が購入される場合、送料は確定せず別途連絡になります。

送料ポイント区分の設定手順はコチラにて紹介しています。
送料ポイント区分を利用した場合の送料計算の概要ついては コチラで紹介してます。

0.送料パターン一覧から送料パターン11画面を開きます。
(参考: 送料パターン設定の基本操作

送料パターン11画面を開く

1.表示される宅配便別送料計算設定の「計算設定へ」をクリックします。

宅配便別送料計算設定の「計算設定へ」をクリック

→宅配便別送料計算設定画面が表示されます。

宅配便別送料計算設定画面が表示

2.都道府県×送料ポイント区分毎の送料を入力します。

上部の一括入力を使用すると、送料ポイント区分×購入金額を指定した一括入力ができます。

2-1.クール料金を設定する場合には、クール料金設定の「設定する」をチェックします。

クール料金入力欄などが表示されます。

クール料金入力欄などが表示

2−2.送料ポイント区分別に、クール料金を入力します。

送料無料となった場合のクール料金にて、送料計算結果やレビュー特典により送料が無料となった場合に、クール料金を請求するか無料にするかを選択します。

表示されているクール料金入力欄は入力必須です、以下設定時にご注意ください。
送料欄に「0」を入力して、送料無料となった場合のクール料金にて「無料」を選択していると、クール料金に入力された値は無視され、クール料金は0円となります。
送料欄に「-1」を入力すると、クール料金に入力された値は無視され、購入確認画面などでクール料金は非表示となり送料「別途」に含まれる扱いになります。

3.「設定する」ボタンをクリックします。

「設定する」ボタンをクリック

→「送料計算を変更しました」というメッセージが表示されます。

「送料計算を変更しました」というメッセージが表示

4.全ての宅配便に対して[手順2]を行います。

全ての宅配便に対して[手順2]を行なっていない場合には、

この送料計算の設定は完了していません。」というメッセージが表示されています。

5.送料パターン一覧で送料パターン11を選択し設定します。
(参考: 送料パターン設定の基本操作