【2023年最新】WiMAXプロバイダー20社比較でおすすめランキングを決定

2021年4月からWiMAX+5Gとして5G回線が、さらに2022年2月1日より無制限に使えるようになって便利になったWiMAX。
本記事ではWiMAXの最安プロバイダーだけでなく、初めてWiMAXを使う方でも安心して契約できるサポート重視のプロバイダーなどの選び方についても解説していきます。
監修者プロフィール
そのほかWiMAXの利用シーンや使い方、WiMAXを契約しようとしている様々な背景から、適切なWiMAXプロバイダーを紹介します。
WiMAXの選び方

WiMAXはプロバイダーによって月額料金やキャンペーン、それらに伴う契約期間にかかる費用や、事務手数料などの初期費用が異なっていますので、安易にプロバイダーを選んでしまうと損してしまうことがあります。
WiMAXはプロバイダーの選び方によって、最大で3万円以上得をする可能性があります。
WiMAXはMVNOという形でUQコミュニケーションズが様々なプロバイダーに回線を貸しているため、どのプロバイダーを選んでも通信品質などは同一です。そのため最安のプロバイダーを選ぶことがポイントとなってきます。
初めてWiMAXを契約する初心者の方は、WiMAXの使い方や契約期間・解約のことも考えておくことも重要です。
料金やキャンペーンだけでプロバイダーを選んでしまうと、解約に違約金がかかったり、通信容量が理想より少なかったりと後悔することも。
まずは、WiMAXプロバイダーに申し込む前に検討するべき4つのポイントを抑えておきましょう。
実質費用の安さ

料金や価格、端末の値段などを重視して選ぶのが基本となります。
通信品質、使える端末、基本的なWiMAXサービスにおいてはプロバイダー間で違いはありません。
月額料金・キャッシュバックなどのキャンペーンの有無・初期費用が無料or安価であるかといった点を加味して、年間でどの程度費用がかかるのか計算して選択する必要があります。
なお、契約期間の時期によって月額料金が異なったり、キャッシュバック金額も条件によって変わってきます。
端末を決める

WiMAXでは家でも外でもインターネットに接続できるモバイルルーターと家でしか使えないホームルーターがあります。
WiMAXは5G回線が使えるようになったことで多くの地域で、より高速通信ができるような環境が整っています。
外出先でも動画を閲覧したいなど様々なシーンでWiMAXは活躍できます。
後述しますが、端末を購入するのかレンタルするのかもWiMAXの検討においては重要です。
費用面で大きな違いがあるのと利用予定期間によって購入とレンタルとでどちらがお得になるかよく比較して決める必要があります。
2023年6月からはスタンドアローン(SA)端末が発売され、これまでの環境とは異なり5Gのネットワーク設備を利用した通信を行えるようになったので、より接続性と安定性が向上しています。
契約期間
2022年の電気通信事業法改正によって1ヶ月間の料金分を上限とした契約解除料を利用者に請求できなくなったことにより、契約期間縛り無しに変更するプロバイダーが増えました。
現在の主要なプロバイダーで契約期間は以下の通りとなっています。
契約期間 | 主なプロバイダー |
---|---|
契約期間縛り無し | BIGLOBE WiMAX、カシモ WiMAX、Broad WiMAX、etc |
2年契約 | とくとくBB WiMAX、UQ WiMAX、etc |
上記したプロバイダーの中には契約期間を縛り無しと2年間などプランを分けている事業者もあります。
契約期間の「縛り無し」、「期間条件なし」としているプロバイダーでは、いつでも自由に解約できるというメリットがある一方で、月額料金は割高となっている点、端末代を分割払いとした場合は残った期間は支払う必要があるなど金銭的なデメリットがあります。
数ヶ月、半年だけ使いたいという場合にはうれしい契約形態なので、その場合は契約期間縛りなしで使えるプロバイダーを選んだ上で契約することをおすすめします。
サポート体制

プロバイダーのサポートが充実している事業者といえばビッグローブです。
もともとビッグローブはNECが運営していたことで、パソコンもネット契約も並行して販売してました。そのためインターネットの相談とパソコンの両方を一緒に相談できるサポート体制が整ってます。
サポート専属スタッフを独自に採用し、24時間体制で完全個室、個人情報を外部に漏らさないよう徹底されたセキュリティ管理など、お金も時間もかけた体制を築いていました。
近年では、電話相談のための予約システムやLINE相談など様々なプラットフォームでの相談も受けられるようになっており、NEC・ビッグローブのサポート面を参考にする企業あるほど。
現在はKDDIグループの傘下となったビッグローブですが、サポート面はそのまま維持されているので初心者の方はおすすめできます。
その他の気にかけるべきポイント
その他、気にしておくポイントとしては、料金や価格だけでなく、キャッシュバック適用までに要する期間・端末発送のスピード・端末はレンタル?買取?といった点は確認した方がいいでしょう。
キャッシュバック時期について
キャッシュバックはすぐに振り込みされるか、条件が厳しくないか、振込時期や受取の方法が明確化といったところを含めて、信頼できる事業者かどうかが重要なポイントです。
あるプロバイダーではキャッシュバック受け取り申請が1年以上後になることもあれば、別のプロバイダーでは契約の翌々月にはキャッシュバックを対応してくれるなど、事業者によってキャッシュバック受け取り時期が異なります。
受け取りまでの期間が長ければ長いほど、申請を忘れてしまうこともあり、手続きを行う時期を覚えておく必要があるので注意してください。
端末の発送スピードについて

引っ越しなどで、すぐにインターネット接続したいというお急ぎの方は、端末が到着して使い始められるまでの時間が短い、つまり、契約後すぐに端末を発送してもらえるかも選ぶポイントです。
一般的には契約から2,3日後に端末を発送するのが通常の発送タイミングですが、即日発送で対応してくれるプロバイダーも中にはあります。その場合は、早ければ翌日には端末が届いてすぐ使えるということも可能なので、どうしてもインターネット環境をすぐに手に入れたいという場合は、端末の即日発送に対応したプロバイダーも検討してみることをおすすめします。
端末はレンタルか買取か
近年、プロバイダーでWiMAX端末のレンタルによるサービス提供が開始されています。
WiMAXリリースの当初より、端末は基本的に買取で解約後も使おうと思えば使えるような契約形態でしたが、レンタル提供でサービスを提供しているプロバイダーも増えてきました。
レンタルの場合は、当たり前ですが返却が必要となってきます。
本来、WiMAXの月額料金に端末代が含まれています。レンタルの場合は比較的安い料金で提供していることがあり、金銭面のメリットがあるように見えますが、結局端末を返さないといけません。
それでも端末代が月額でかかっていることを考えると、実はそれほどお得ではないこともあります。
WiMAXはSIMを別のプロバイダーで契約しても使えるので、端末の価値は十分にあります。おすすめとしては買取で無料提供してくれるプロバイダーを選びましょう。
レンタルの場合はどうしても返却の手間がかかりますし、返却時期や返却物に不備・不足がないか気にしなければなりません。さらにはレンタルの場合は通常中古品が提供されるということも頭に入れておく必要があります。
WiMAXプロバイダー料金比較表
ここではWiMAXプロバイダー20社を以下の観点で比較して本当におすすめできるプロバイダーを紹介します。
まずは、WiMAXプロバイダーの料金比較表で最新の料金やキャンペーンを示した上で、その料金情報を根拠におすすめ順にランキングで紹介していきます。
WiMAXプロバイダー料金比較表
WiMAXプロバイダーの料金比較表は以下の通りです。
※比較しやすいようにプロバイダーで複数の契約年数を持つプランがある場合、お得なプランを比較しています(基本的に長期契約ほど月あたりの料金はお得になりますので長い契約期間のプランで比較しています)
料金プラン | とくとくBB | UQ | BIGLOBE | Broad | DTI | カシモ | 5G CONNECT | Vision | Yamada Air Mobile | BICカメラ | ヨドバシカメラ | エディオン | ASAHIネット |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
実質月額費用(計算期間) | 3,574円 | 4,653円 | 3,973円 | 4,613円 | 4,317円 | 5,229円 | 3,879円 | 4,431円 | 5,313円 | 5,313円 | 5,313円 | 5,313円 | 5,294円 |
実質総額(計算期間) | 85,776円 | 111,672円 | 95,353円 | 110,726円 | 103,620円 | 127,182円 | 93,813円 | 102,244円 | 127,512円 | 127,512円 | 127,512円 | 127,072円 | |
月額料金 | 1,474円×2ヶ月 3,784円×22ヶ月 | 4,268円×24ヶ月 | 3,267円×23ヶ月 | 1,397円×1ヶ月 3,663円×23ヶ月 | 4,180円×24ヶ月 | 1,408円×1ヶ月 4,378円×23ヶ月 | 4,727円×19ヶ月 | 1,474円×1ヶ月 4,048円×23ヶ月 | 4,268円×24ヶ月 | 4,268円×24ヶ月 | 4,268円×24ヶ月 | 4,268円×24ヶ月 | 4,928円×21ヶ月 |
キャッシュバック | 25,500円 | – | 5,000円 | – | 21,780円 | – | – | 10,000円 | – | – | – | – | – |
端末代 | 21,7880円 | 5,940円 | 21,912円 | 21,780円 | 21,780円 | 21,780円 | 無料 | 21,780円 | 21,780円 | 21,780円 | 21,780円 | 21,780円 | 5,500円 |
※表記は税込み価格です。
※契約時の初期費用として各プロバイダーで事務手数料3,300円がかかります。
※WiAMX+5Gの費用計算とし、WiMAX+5G SAは月額料金と端末代は異なります
※契約期間縛り無しで使える5G CONNECTは最低契約期間3ヶ月間を想定して計算しております。
注目していただきたい場所は実質月額費用の部分です。
こちらの金額が安ければ安いほど契約月数でみると一番お得かどうかがわかります。
客観的データに基づく料金情報の調査方法
調査方法 | WiMAXサービスを提供するMVNO事業者の公式ウェブサイト (専用特設ウェブサイト含む)のリサーチ 電話、チャットによるサポート窓口問い合わせ |
調査者 | 編集部 |
調査対象 | WiMAX+5Gの月額料金、事務手数料、キャンペーン情報 (キャッシュバック、割引特典)等の利用者が支払う料金・価格情報 |
参考・引用 | UQ WiMAX公式サイト 総務省 消費者庁 国民生活センター KDDI株式会社 MVNO事業者各社の公式サイト |
実質月額費用とは
実質月額費用は以下の計算式で算出しています。
実質月額費用=(月額料金×契約月数-キャッシュバック金額+端末代+事務手数料)÷契約月数
こちら計算した結果を安い順に並べることで本当にお得なプロバイダーを見極めることができます。
契約月数については、契約期間縛りなしのプロバイダーが増えたことにより、端末代の分割払いで設定されている期間を設定して計算していますので、お金の支払いが発生する期間における実質月額費用を確認いただけます。
WiMAXおすすめランキング【最新版】

WiMAXの契約期間にかかる総費用を合計し、キャッシュバックや月額割引の特典を含めたうえで料金が安い順に紹介します。
GMOとくとくBB WiMAX

GMOインターネットのとくとくBB WiMAXは実質月額費用で比較すると業界最安で一番お得に使えるプロバイダーです。
高額キャッシュバックだけでなく、他社からの乗り換えなら違約金を肩代わりしてもらえますのでお得に使えます。
WiMAX+5Gの端末は無料で使えて、端末はレンタルではないため返却不要、解約後も使えるのでおすすめです。
実質月額料金 | 3,574円 |
端末代 | 21,780円 |
契約年数/契約解除料 | 2年/無料 |
支払い方法 | クレジットカード |
BIGLOBE WiMAX

ビッグローブWiMAXは老舗プロバイダーの一つで、キャッシュバックや独自のキャンペーンで人気のあるプロバイダーです。
キャッシュバックの受け取り条件が緩く、よくあるキャッシュバックのオプション加入条件がないのが最大のポイントです。
サポートも充実しており、初心者にも安心して使えるWiMAXです。もちろん、新端末のSA(スタンドアローン)端末を利用可能です。
実質月額料金 | 3,973円 |
端末代 | 21,912円 |
契約年数/契約解除料 | 縛り無し |
支払い方法 | クレジットカード、口座振替 |
UQ WiMAX
UQ WiMAXはWiMAX本家で2年契約が主体となっています。期間条件なしの縛り無しの契約プランもあります。オンラインショップからの申込みで一定条件を満たせば高額キャッシュバックが受け取れます。
UQはWiMAX本家のサービス事業元のため安心して使えるの同時に、他のプロバイダーと比較して端末代が安いという点に違いがあります。

実質月額料金 | 4,653円 |
端末代 | 5,940円~ |
契約年数/契約解除料 | 縛り無し、2年契約など |
支払い方法 | クレジットカード、口座振替 |
DTI WiMAX
DTI WiMAXはドリーム・トレイン・インターネットの老舗プロバイダーのWiMAXです。端末は有料ですが、その分高額キャッシュバックでお得に使えます。

実質月額料金 | 4,317円 |
端末代 | 21,780円 |
契約年数/契約解除料 | 2年/1,100円 |
支払い方法 | クレジットカード |
カシモWiMAX

カシモWiMAXは初期費用が安く、キャッシュバックはありませんが、2年契約または3年契約ができる総合的に安いプロバイダーとなっています。キャッシュバックの受け取り不要でお得なプロバイダーをお探しならカシモが良いでしょう。
実質月額料金 | 5,229円 |
端末代 | 21,780円 |
契約年数/契約解除料 | 縛り無し |
支払い方法 | クレジットカード |
Broad WiMAX
Broad WiMAXは端末有料ですが、2年契約または3年契約ができ、毎月の料金が安くなっています。乗り換えで解約の違約金を負担してくれるなど、WiMAXへの乗り換えでお得なプロバイダーです。

実質月額料金 | 4,792円 |
端末代 | 21,780円 |
契約年数/契約解除料 | 縛り無し |
支払い方法 | クレジットカード |
1年未満におすすめのWiMAXプロバイダー
以前は1年契約ができるWiMAXが多くありましたが、現在は契約期間の縛り無しで使えるプロバイダーがおすすめです。
ただし、近年は契約期間が2年となっていたとしても契約解除料は少額になりましたので、実はキャッシュバックをしっかり受け取った後に解約することで非常にお得に使えるケースもあります。
例えば、以下の表において、端末買い取りの「とくとくBB」とレンタルWiMAXの「5G CONNECT」とで人気のおすすめプロバイダー2社で比較してみました。
とくとくBB WiMAX | 5G CONNECT | |
実質月額料金 | 3,364円 | 5,225円 |
端末代 | 21,780円 | 無料(レンタル) |
キャッシュバック | 25,500円 | – |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
契約解除料 | 無料(2年契約) | 無料 |
※価格は税込
ご覧の通り、1年利用ならとくとくBB WiMAXが安い事がわかります。ポイントはキャッシュバックを受け取った後に解約することでお得に利用することができます。
注意として、とくとくBBについてはWiMAX端末は基本的に分割払いとなっており、途中解約した場合は残債の一括支払いが必要となります。
5G CONNECTはレンタルで使えるWiMAXですが、負担額はとくとくBBより少し高くなります。
契約期間縛り無しWiMAXおすすめプロバイダー
WiMAXは2年契約または契約期間の縛り無しが主です。契約期間があっても契約解除料が格安または負担なしとしているプロバイダーもありますので、そのようなWiMAXでも十分検討できるでしょう。
現在、5G CONNECTとUQ WiMAX(期間条件なし)を始めとして、ビッグローブなど多くのプロバイダーで契約期間縛り無しで使うことができます。
ここでは半年間の短期利用を想定してUQと5G CONNECTを比較してみたいと思います。
UQ WiMAX | 5G CONNECT | |
実質月額料金 | 5,995円 | 5,500円 |
端末代 | 5,940円 | 無料(レンタル) |
キャッシュバック | – | – |
事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
契約解除料 | 無料 | 無料 |
※価格は税込
上記の通り、UQ WiMAXは端末買い取り、5G CONNECTはレンタルで使えるWiMAXということで若干条件は異なりますが、ほぼ同等の実質月額費用となりました。
端末代はUQにおいては少し値引きされているので、他社のプロバイダーの場合はもっと費用負担は大きいでしょう。
一方で5G CONNECTは端末をレンタル無料で使えることでUQよりもお得に利用することが可能です。
5G CONNECT
5G CONNECTはMugen WiFiやAiR-WiFiを提供する事業者が展開するWiMAXレンタルサービスで、契約期間の縛り無しとして標準の料金プランとしてサービス展開しています。
注意としては、縛り無しということですが、最低3ヶ月は解約ができなくなっている点、端末はレンタルのため返却が必要という点です。
30日間のお試し利用も可能ということで自分の使うエリアで使えるのかどうか、速度はできるのか、接続は安定するのかといった不安に対して実際に試してみて決めることもできます。
UQ WiMAX 期間条件なし
UQではオンラインショップでの申込時に期間条件なしの料金プランを選択可能です。
期間条件なしと2年契約とで月額で200円前後の差ではありますが、少し割高になっています。
なお、2年契約のプランでも解約で1,100円しかかからなくなっていますので、2年契約にしておいて半年で解約しても、以前のように1,2万円程度違約金はかかりませんので、あえて期間条件なしのプランにしなくても良いと考えます。
モバイルルーターとホームルーターはどっちがいい?最新機種を比較
ここでは持ち運びをして自宅や外出先でもインターネットに接続できるモバイルルーターと自宅で電源にさすだけで使えるおうちのWi-Fi、置くだけWiFiとも称されるホームルーターについてメリット・デメリットを比較していきたいと思います。
モバイルルーターのメリットデメリットを紹介

モバイルルーターの選び方とスペック比較
X12 | X11 | Galaxy | |
---|---|---|---|
通信速度 | 下り:3.9Gbps 上り:183Mbps | 下り:2.7Gbps 上り:183Mbps | 下り:2.2Gbps 上り:183Mbps |
サイズ | 136×68×14.8 mm | 136×68×14.8 mm | 147×76×10.9 mm |
重量 | 174g | 174g | 203g |
バッテリー容量 | 4000mAh | 4000mAh | 5000mAh |
使用時間 | 連続通信時間:約540分 連続待受時間:約420時間 | 連続通信時間:約490分 連続待受時間:約400時間 | 連続通信時間:約1,000分 連続待受時間:約790時間 |
通信規格/Wi-Fi6 | 11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz, 5GHz) Wi-Fi6 | 11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz, 5GHz) Wi-Fi6 | 11a/b/g/n/ac (2.4GHz, 5GHz) Wi-Fi5 |
同時接続台数 | 16台 | 16台 | 10台 |
価格 | 27,720円 | 21,780円 | 21,780円 |
製造元 | NECプラットフォームズ | NECプラットフォームズ | サムスン |
それぞれ特徴のある3種類の機種ですが、X12はWiMAX+5G SA(スタンドアローン)として2023年6月より販売開始されました。
スペック面はX11と同等ですが、通信速度は大幅にアップしています。
Galaxy端末では5.3インチの大画面ディスプレイが搭載されていますので、非常に見やすくタッチパネルで操作も簡単です。
デザインもしっかりしていて視覚的に分かりやいので周波数帯の変更や通信量の確認、接続端末の確認、カレンダーも確認できるなど特徴的です。
バッテリーも大容量なので長時間の使用に便利です。
ただし、通信面ではNECプラットフォームズのX11には劣ります。Galaxyの端末で特に気になるのはWi-Fi5までしか対応していない点。
Wi-Fi6は通信の安定性やスピードもかなり強化されているので、今後の主流は明らかにWi-Fi6で、現在販売されている多くの市販ルーターはWi-Fi6対応となっていることから、時代遅れ感があります。
バッテリー容量やディスプレイが気にならないなら最新機種のX12またはX11が通信面ではおすすめです。

おすすめモバイルルーターはX12またはX11
X12やX11についてはバッテリー容量が若干少ない点やディスプレイが小さく操作がタッチパネルでできない点などデメリットはあるものの、Wi-Fi6に対応している点やコンパクトサイズなので持ち運びするならこちらのX12またはX11端末のほうがおすすめです。
WiMAX+5G SA対応のX12なら最大3.9Gbpsの高速通信が可能なので、X11とX12でお悩みならX12で良いでしょう。
別売りのクレードルを購入すれば自宅でも充電しながら使えるようになり、LANポートも使え、さらにはWウイングアンテナという独自のアンテナ内蔵クレードルとなっていることから室内で使うときもより繋がりやすくなります。
ホームルーターのメリット・デメリット

上記のメリット・デメリットについて少し捕捉すると、有線LAN接続についてはモバイルルーターのクレードル(据え置き型の充電装置)を使えば有線LAN接続も一部機種で可能です。
また、ホームルーターといえば原則契約した住所のみでの使用に制限されるのが一般的。
基本的にドコモHome 5GやソフトバンクAirは利用する住所以外での利用はNGとなっています。WiMAXについては持ち運びは可能ですが、どちらにしろ電源確保の問題もあるため、物理的に持ち運びに適していません。
上記のモバイルルーター・ホームルーターのメリット・デメリットの通り、それぞれ相反する特徴があります。
これらに加えてモバイルルーターはモバイルルーターの複数種類から選び必要もありますし、ホームルーターも同様です。
以下は現在販売中のモバイルルーターとホームルーターの機種からどう選ぶべきか解説していきます。
ホームルーターの選び方とスペック比較
WiMAXホームルーターでは以下の3種類の端末が提供されています。
以下、スペックや機能面の比較を行った上で、おすすめの機種を紹介します。
L13 | L12 | L11 | |
---|---|---|---|
通信速度 | 下り:4.2Gbps 上り:286Mbps | 下り:2.7Gbps 上り:183Mbps | 下り:2.7Gbps 上り:183Mbps |
サイズ | 100×207×100 mm | 101×179×99 mm | 70×182×124 mm |
重量 | 635g | 446g | 599g |
OFDMA対応 | – | ○ | – |
通信規格/Wi-Fi6 | 11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz, 5GHz) Wi-Fi6 | 11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz, 5GHz) Wi-Fi6 | 11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz, 5GHz) Wi-Fi6 |
同時接続台数 | 32台 | 40台 | 30台 |
価格 | 27,720円 | 21,780円 | 21,780円 |
製造元 | ZTE | NECプラットフォームズ | ZTE |
基本的にL11とL12で大きな差はありません。L13についてはWiMAX+5G SAとなり、こちらも5G専用のネットワーク設備に繋がることができるようになったため、通信速度が大幅アップしています。

ホームルーターはデザイン面で分厚いか細くて背が高いのかという違いですし、重量に違いがあるものの自宅に設置して使う分には気にならないでしょう。
しいて違いをあげるならOFDMAが搭載されているか否かという点やWiMAX+5G SA端末かどうかです。
このOFDMAは複数端末が同時に接続するシーン、つまりL12を用いてテレビやゲーム機、パソコン、スマホ、家電など同時に接続するような場面で効果を発揮します。
自宅で1人、1端末でしか使わないという場合はOFDMAの機能を発揮できませんので、その場合は非搭載でも問題ありませんが、上記のように同時に複数端末が接続して使うような場合はOFDMA搭載の端末のほうが良いでしょう。
通信速度で高速通信かつ5Gエリアでの利用が可能ならL13がおすすめです。
提供を終了したWiMAXプロバイダー
@nifty WiMAX(ノジマへ統合され、その後販売終了), JPWiMAX, 3WiMAX, novas WiMAX, OHP WiMAX, Panasonic WiMAX, @TCOM WiMAX, au(UQへ統一), Nojima WiMAX, コミュファ光 WiMAX, ベスト電器(DIS WiMAXへ統合), ソフマップ(ビックカメラへ), コジマ(ビックカメラへ)
WiMAX契約の流れと利用までの3ステップ
WiMAXの契約の流れは以下の3ステップです。
第一にやるべきことはどのプロバイダーと契約するかということなので、そちらに関しては当ページのプロバイダー選び方をご覧ください。
- 料金プランやオプションの選択
- モバイルルーターまたはホームルーターを選び、WiMAX端末を決める
- 利用者情報や支払い情報等の情報を入力して契約完了

STEP1. 料金プランやオプションの選択
料金プランはWiMAX2+は通常プランの月間7GBまで使えるプランと月間無制限で3日間10GBまで使えるギガ放題というプランがありました。
WiMAX+5Gとなって、通常プランは廃止され、ギガ放題プラスのみの料金プランとなりましたので、特に料金プランを選ぶということはありません。
ただし、契約期間を選択できるプロバイダもありますので、その場合は契約期間をこのタイミングで選択することになります。
オプションはプロバイダー個別に用意している場合はそちらを検討することになります。
主として安心補償オプションという名目で端末の破損や盗難などを補償するオプションを月額数百円で加入することができます。
月額料金に対して料金のインパクトが大きいので気になる方だけ申し込むと良いでしょう。
他にはサポートを手厚くするようなオプションを用意しているプロバイダーもあります。
STEP.2 モバイルルーターまたはホームルーターを選び、WiMAX端末を決める
ホームルーターとモバイルルーターどちらを選ぶか考えた上で、その中から機種を選ぶことになります。
ホームルーターとモバイルルーターどちらにするのか、機種はどうするのか参考にして決めてみてください。
なお、WiMAXプロバイダーによってはホームルーターとモバイルルーターは選択できるにしても、全機種販売せず機種を限定しているプロバイダーもありますので注意してください。
STEP.3 利用者情報や支払い情報等の情報を入力して契約完了
WiMAXの支払い方法は原則クレジットカードとなっています。
未成年の方はクレジットカードが使えないので、保護者が契約者になるか、口座振替を選択することになります。
当ページでは口座振替で支払い契約できるプロバイダーを紹介していますので、どうしてもクレジットカードが使えないという方は参考にしてみてください。
WiMAX契約の注意点
WiMAXの契約は基本的にインターネットのウェブサイトを通じて行います。まずはプロバイダーを決める必要がありますが、契約の流れとしては、上記した料金プランとモバイルルーターなどのWiMAXを決めておけばスムーズに契約することができます。
家電量販店では店頭に在庫があればその場で契約して持ち帰ってすぐに使うことができますが、ほとんどのプロバイダーではネット契約が基本となっています。
契約画面ではプランを選択した上で、モバイルルーターはどれにするか選択。
最後はクレジットカード払いのためのカード情報を入力して申し込みすれば早くて翌日、または数日以内にWiMAX+5G通信用のモバイルルーターやホームルーターが自宅に届いてその日からすぐに利用できるようになります。
WiMAX+5G

2021年4月よりWiMAX+5Gが提供がスタートしました。当初は首都圏を中心に5Gエリアでの通信が提供となり、徐々に全国に広がってきています。
WiMAX+5Gとは、従来のWiMAX2+のネットワークに加えて、au 4GLTEとau 5Gのネットワークがスタンダードモードにおいても使えるようになった次世代のネットワークサービスとなっています。
従来のWiMAX端末では接続できませんので、5Gの通信に対応した専用端末を利用して5Gエリア内で使わなければなりません。
通信制限としてもともと3日間10GBのところ、15GBまで緩和されましたが、2022年の春に通信制限は撤廃されました。
WiMAX+5G SA(スタンドアローン)とは

そして、2023年の6月よりWiMAX+5G SA(スタンドアローン)という端末L13とX1がリリースされ、ますますWiMAXは高速に使えるようになっています。
これまでのWiMAX+5Gの端末はノンスタンドアローンで一部au 4G LTEのネットワーク環境を使いつつ5Gとして利用していたので、通信速度は完全な5Gと比べて少し速度が遅い状態となっていました。
しかし、WiMAX+5G SA端末ならコア設備も含めて全て5G環境専用の設備を使って通信ができるようになりますのでこれまでよりも高速な環境で使えるようになります。
他のポケット型WiFiとWiMAXを比べたメリット
他のポケット型のWiFiサービスと比べて、主なWiMAXのメリットは以下の通りです。
メリット
- 下り最大4.2Gbpsの高速通信が可能(WiMAX+5G SA端末利用時)
- 速度制限が撤廃され通信量無制限の利用が可能
- 他のモバイルWiFiサービスより安い・お得
- ホームルーターは契約住所以外でも使える
これは他社の接続サービスと比較した上でのメリットになりますが、やはりポイントは速度制限と通信速度になります。
通信速度は他社より高速
WiMAX+5Gは、従来の端末で下り最大2.7Gbpsの高速通信が可能です。新端末のSA(スタンドアローン)のタイプならモバイルルーターで下り最大3.9Gbps、ホームルーターで下り最大4.2Gbpの高速通信が可能です。
例えば、ワイモバイルでは通信制限があるほか、WiMAXよりも下り速度は遅い理論値となっています。クラウドSIM対応のWiFiでは月間の通信量は100GBというのが相場で、速度は150Mbps程度と低速となっています。
速度制限が撤廃され無制限に使える
速度制限については、まだ多くの事業者で通信量の制限を設けており、一定の通信量を超えると速度制限がかかるようにコントロールしています。
これは通信を行う利用者が増えて、ネットワークの混雑により利用者全員がインターネット利用できなくなるのを防ぐ目的とネットワークの管理維持の負担のために制限を設けています。
これがWiMAX+5Gとなって速度制限が撤廃されました。au回線の標準で使いつつ、無制限に利用できる点は大きなのメリットでしょう。
実質月額費用で比較するとWiMAXがお得
ドコモやソフトバンクのデータ通信サービスはドコモの5Gギガホプレミアやソフトバンクのメリハリ無制限による無制限での通信が可能で、AIR STATIONやポケットWiFiを使って2Gbps以上の速度を確保するなどWiMAXよりも利点がありますが、料金は月額7,000円以上とかなり高額となっています。
その点、WiMAXでは実質月額料金で見れば端末代込みで月額4,000円前後となっていますので他社より断然お得ということがおわかりいただけると思います。
ホームルーターは契約住所以外でも使える
他にも細かいところになりますが、ホームルーターの端末でも自宅以外で使える点はメリットです。
ドコモのhome 5GやソフトバンクAirは原則自宅のみ(契約・登録した住所)のみでの利用に限られますので、その点が少し緩いWiMAXはメリットがあると言えるでしょう。例えば、帰省先や車の中でも使えます。
WiMAX+5Gのデメリット
デメリット
- au回線とWiMAX回線の切り替えで通信の断絶が発生することがある
- 端末代は有償
au回線とWiMAX回線の切り替えでラグ発生
WiMAXのデメリットはau回線とWiMAX回線の切り替えのタイミングで少しラグが出ることです。
私自身がL12やX11の端末を長時間使って感じた印象として、速度はそこそこ速く快適なのですが、ところどころで通信が一瞬遮断されることがありました。
この秒単位の遮断はau 4G LTEとWiMAX2+回線を切り替えていることが要因と考えられます。
WiMAX+5Gではau回線かWiMAXかを自動で切り替えますので、利用者側で操作はできなくなっています。
少し通信が途絶えるところはWiMAXのデメリットと言えるでしょう。
端末代は有償
2022年夏の電気通信事業法の改正により事業者は利用者に対して解約料を利用料金の1ヶ月を限度とすることとなり、以前のように1万円以上の解約料は請求できなくなりました。
これは端末代を無償提供するかわりに、長く利用してほしいという考えがあり、そのような仕組みとしていましたが、それができなくなったので、各社、端末は有償での提供となりました。
一般的に2万円超の端末代を分割で請求することになっていますので、利用者は端末代の負担が必要となりました。
ただし、一部のWiMAXプロバイダーではレンタルで月額料金に端末レンタル代を含める形で提供するプランも用意していますので端末代が気になるならそのようなレンタルを使うのも一つの手です。
WiMAXを使う上での注意点
WiMAX+5G 従来機種は生産終了し、SA端末中心に販売予定
WiMAX+5Gは2023年夏において端末移行の過渡期を迎えており、従来機種とされるX11、Galaxy、L11、L12は在庫限りで販売終了となります。
今後はSA(スタンドアローン)端末のみの販売となる見込みです。
SA端末の後継機種と従来機種端末とで価格差が6,000円程度ありますので、少しでも安く利用したいのであれば従来機種を選ぶようにしましょう。
今後はSA端末が複数販売される予定です。
キャッシュバックの受け取り忘れに注意

人気のプロバイダーでは主要キャンペーンとしてキャッシュバックを提供していますが、その多くが利用開始から数カ月後や2年以内の時期とかなり先の時期を設定しています。
多くの人が振込申請忘れによる「キャッシュバック受け取り忘れ」の状況にあります。
キャッシュバックの受け取りは指定の口座の情報を各プロバイダーの管理画面ウェブサイトを通じて登録を行うのがほとんどです。また、キャッシュバック受け取り時期が近づいたら登録したメールアドレスに連絡が来るのが通常なのできちんと確認して手続きを行う必要があります。
キャッシュバックの受け取り条件と金額について
WiMAX2+プロバイダーからのキャッシュバック額はプロバイダー各社の公式サイトやバナー広告に記載されたもの、それはだいたい最大キャッシュバック金額で、プロバイダーによってはWiMAXモバイルルーター毎に異なったり、支払い方法で異なったり、継続利用期間によって異なります。
継続利用期間は数ヶ月から2年弱でプロバイダーによってバラバラの期間が設定されています。
WiMAX端末によるキャッシュバック金額の違いについてはとくとくBB WiMAX2+において最新端末より少し古い端末ほどキャッシュバック金額が多くなっています。支払い方法についてはBIGLOBE WiMAX2+において口座振替とクレジットカード払いでキャッシュバック金額が異なります。
また、オプション加入がキャッシュバックの受け取り条件となっていることもあるので注意が必要です。
オプション加入条件についてはキャッシュバックの提供に限らず初期費用の割引など様々なケースでオプション加入を条件としているプロバイダーもあるので注意してください。
契約当初の料金と契約終盤の料金が異なる
これは、ほとんどのプロバイダーに言えることですが、多くのプロバイダーでは契約当初の料金と契約終盤の料金で異なる料金体系が設定されていることがあります。
例えば、契約当初の1~2ヶ月目までは1,500円前後、その後は4,500円前後といった形で見た目の安さを訴求したいがために設定されている内容です。
実質月額費用の項目でもお伝えしているように、本当にお得なWiMAXプロバイダーはどこかを計算するには総費用を算出した上で比較する必要がありますので、安易に契約当初の料金の安さに騙されないようにしてください。
WiMAX+5Gのエリア

WiMAXエリア、そしてWiMAX+5Gに伴うauの5Gエリアについても通信可能エリアは日々拡大しています。具体的に利用したい地域・場所でWiMAXの通信が可能か確かめるにはUQ WiMAXの公式サイト等でご確認ください(参考:UQコミュニケーションズが公開しているWiMAXのエリアマップ)。
基本的なエリアの考え方としては、WiMAXとしてはWiMAX2+のエリアが基本で、auのネットワークについては4G LTE, 5Gのエリアに繋がることになります。前述したようにWiMAXにつながるかau回線に繋がるかは選択ができません。そのときの通信環境によって切り替えが行われます。
地下鉄や地下街、新幹線などはUQコミュニケーションズが個別に電波を受信するための基地局を設置していますが、屋外に関しては屋外基地局でカバーしうるエリアとなります。実際に利用できるかは公式サイトでご確認いただくか、UQでWiMAXのレンタルをしてみて確認してみることをおすすめします。
WiMAX+5Gとなってからはau回線も使えるようになったことでWiMAXのデメリットだった地下鉄や地下街などでも高速通信が可能になっています。
- 空港
- 新千歳空港、関西国際空港、羽田空港、成田空港、ほとんどの空港のターミナルビルで利用可能
- 新幹線・特急
- 東海道新幹線のN700系などの車内でUQ WiFi、成田エクスプレスのE259系車内でWiMAXが利用可能。トンネル内は利用できません。その他、全国ほとんどの駅のホーム、コンコースでWiMAXが利用可能です
- 地下鉄・私鉄
- 全国のJR地下鉄の地下ホームや私鉄で利用可能です。WiMAX2+はまだ全国対応はできていませんが、WiMAXはほとんどの駅で利用可能となっています。
- 商業施設
- 全国の屋内商業施設、ショッピングモールなどでWiMAX2+またはWiMAXの電波を受信することができます。イオンモールやイトーヨーカドーなどはほとんどのエリアで利用可能です
- 地下街
- 東京駅八重洲地下街や大阪ホワイティうめだなどを含め、全国の地下街でWiMAXが利用可能です。ただし、電波を受信しにくい場所も一部あります。
- 大学キャンパス
- 全国の私立大学、公立大学、国立大学、短期大学などでWiMAXが利用可能です。エリアによってはWiMAX2+は受信できない場所もあります。
まとめ
WiMAXはUQから回線を借りているだけなので、どのプロバイダーを選んでも速度や使える端末は変わりません。よって、最安のプロバイダーを選ぶことが一番賢い選び方です。
安さを比較するポイントは実質月額料金です。月額料金やキャッシュバックなどのキャンペーンを計算して実際に毎月どのくらいお金がかかるか計算することが重要です。
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