検索をして何かを調べているユーザーは自分のニーズや商品・サービスの存在を知っている最高の「見込み顧客」です。その見込み顧客に対し、検索結果画面の一番上に見やすい部分で商品画像を表示できる広告が「Googleショッピング広告」。商品をPRするには、絶好の場所と言えます。テキスト広告と比べてコンバージョン率(※)が高いと言われています。
※目標(広告経由での購入完了)に達した数を、目標に達する最初の段階に入った数(広告クリック数)で割った割合のこと。
▼Google検索の結果
▼Googleショッピングの検索結果
掲載後は、Google検索結果のページ内で目立つ位置に表示されるのがGoogleショッピング広告の最大のメリットです。検索している、ということは比較的購入意思の高いユーザが参照しているということ。購入完了につながるケースは高いと言えるでしょう。
写真をメインに掲載できることは、テキスト広告と比較し、視覚的なアプローチが行えて効果的です。また、キーワードに縛られず、沢山の商品を広告として掲載できるという点から、自社ECサイトの商品露出度を上げることができます。
ショッピング広告で掲載した画像や商品名から、商品ページに直接リンクさせることが可能です。購入画面への遷移がスムーズなので、商品ページを探したり、迷う必要がなく、購入完了までたどり着く可能性が高くなります。
Googleショッピング広告では、Google Merchant Centerで登録されている商品情データを活用し、広告が自動で生成されます。 ユーザーの検索キーワードと関連の高い商品が画像で表示されるため、キーワードや広告テキストの設定は必要ありません。e-shopsカートSでは、Googleショッピング広告連携に必要な「商品情報(フィード)」をテキスト形式でダウンロードできますので、ダウンロードしたデータをGoogle Merchant Centerにアップロードしていただくことで、連携できるようになります。