Google Analyticsのe-コマース機能に対応していますか。
No:1545
最終更新日: 2023/08/10
e-shopsカートSではGoogleAnalyticsのe-コマース機能に対応しています。
現在、GoogleAnalyticsには3種類のトラッキングコード(グローバルサイトタグ・UniversalAnalytics・標準のAnalytics)がありますが、e-shopsカートSでは、全てのトラッキングコードでeコマーストラッキングに対応しています。
トラッキングコードを登録すると、注文完了画面にトラッキングコードを出力する際に注文された商品の情報(商品名、商品ID、単価、数量)も付加するようになっております。 この情報をGoogleアナリティクスが解析してGoogleアナリティクス管理画面の「eコマース」に反映されるようになっております。
GoogleAnalyticsトラッキングコードの設定方法
- e-shopsカートS管理画面 > 販売管理 > GoogleAnalytics にて、出力するトラッキングコードの「使用する」にチェックを入れ、入力欄へ記入します。
- グローバルサイトタグ設定
- グローバルサイトタグ(gtag.js)のトラッキングコードを出力する場合に、「使用する」にチェックし、トラッキングコードを入力ください。
- UniversalAnalytics設定
- UniversalAnalytics(analaytics.js)のトラッキングコードを出力する場合に、「使用する」にチェックし、トラッキングコードを入力ください。
- 標準のAnalytics設定
- 標準のAnalytics(ga.js)のトラッキングコードを出力する場合に、「使用する」にチェックし、トラッキングコードを入力ください。
- 画面下「設定する」をクリックします。
登録されたトラッキングコードは、購入手続き画面、会員マイページ、レビュー(投稿側・閲覧側)、ショップへのお問合せ画面など、e-shopsカートSにて生成する全てのページで出力されます。
GoogleAnalyticsとは
Google社が提供するwebサイト解析ツールです。一般的にアクセス解析と呼ばれる機能にとどまらずサイト改善のためのヒントを得たり、実際にABテストを行うこともできる優れたツールです。ネットショップ運営でもwebサイトの解析や改善のためにご利用頂けます。
トラッキングコードの提供について
トラッキングコードは、GoogleAnalytics管理画面で取得することができます。
e-shopsカートSでは、GoogleAnalytics画面側で提供している最新バージョン(GA4)には非対応のため、『グローバルサイトタグ(gtag.js)』を取得してご利用くださいませ。
詳しくは、サポートスタッフブログをご確認ください。
▼e-shopsカートSにおけるGoogle アナリティクス4 の対応状況
トラッキングコードは、GoogleAnalytics管理画面で取得することができます。
e-shopsカートSでは、GoogleAnalytics画面側で提供している最新バージョン(GA4)には非対応のため、『グローバルサイトタグ(gtag.js)』を取得してご利用くださいませ。
詳しくは、サポートスタッフブログをご確認ください。
▼e-shopsカートSにおけるGoogle アナリティクス4 の対応状況
トラッキングコードの設置について
「自作したショップサイト(XXXXX.com)」と「e-shopsカートS購入手続き画面(ec-site.jp)」はドメインが異なります。そのため、ドメインをまたいだ計測にも対応したいときにはトラッキングコードを書き換えてください。
そして書き換えた後、「自作したショップサイト(XXXXX.com)」側については、計測したい全ページに設置してください。
「e-shopsカートS購入手続き画面(ec-site.jp)」側は、管理画面の入力欄を利用すれば一括設置できます。
トラッキングコードの書き換えについては、▼グローバルサイトタグ(gtag.js)でのクロスドメイントラッキングの設定方法を解説!をご参考にしてください。
「自作したショップサイト(XXXXX.com)」と「e-shopsカートS購入手続き画面(ec-site.jp)」はドメインが異なります。そのため、ドメインをまたいだ計測にも対応したいときにはトラッキングコードを書き換えてください。
そして書き換えた後、「自作したショップサイト(XXXXX.com)」側については、計測したい全ページに設置してください。
「e-shopsカートS購入手続き画面(ec-site.jp)」側は、管理画面の入力欄を利用すれば一括設置できます。
トラッキングコードの書き換えについては、▼グローバルサイトタグ(gtag.js)でのクロスドメイントラッキングの設定方法を解説!をご参考にしてください。