折角ネットショップを立ち上げ、ホームページを作ったのに訪問者数が少なくて困っているショップの運営者様、e-shopsカートSの公式ホームページからリンクを貼ってみてはいかがでしょうか?
作成したショップページの訪問者数を確認したい方は
こちらの記事もご覧ください。
▼ネットショップにおけるGoogleAnalyticsの利用について
https://cart.e-shops.jp/staff/?p=63
折角ネットショップを立ち上げ、ホームページを作ったのに訪問者数が少なくて困っているショップの運営者様、e-shopsカートSの公式ホームページからリンクを貼ってみてはいかがでしょうか?
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▼ネットショップにおけるGoogleAnalyticsの利用について
https://cart.e-shops.jp/staff/?p=63
SEO(検索エンジン対策)でもっとも重要な要素の一つに「タイトル」の設定があります。
※タイトルとはホームページのHTMLで<title>タグで囲まれた部分です。
なぜ重要かというと、検索エンジンが検索結果の順位を決定する際にタイトルに検索キーワードが含まれているかが大きく影響するからです。
また、検索結果の見出しとしてタイトルが表示されるので、ユーザーがクリックする気になる文言にしておく必要があります。
例えば「クリスマス」と検索すると、タイトルにクリスマスが含まれているページが上位に掲載されているのが分かると思います。
▼ヤフーで「クリスマス」と検索
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9
また、タイトルの文言のより前の方に「クリスマス」と記載するとより効果的なようです。
ネットショップで商品を販売しているページを検索で上位に表示させたければ、商品名や商品ジャンルなどをタイトルに上手に含めると良いかと思います。
ありがちでやってはいけないのは、全てのページのタイトルを「ABC雑貨店」の様に同じにしてしまう事です。タイトルに個別の商品名等を含めるなどをして、すべてのページのタイトルが同じにならないするのも重要です。
ページ数が多いと大変ですが、SEO(検索エンジン対策)としては最重要項目ですので、まずは現状を確認することをお勧めいたします。
ネットショップを運営していく上で、検索エンジンからのアクセス流動数は大変重要な要素かと思います。
現在ではヤフージャパンの検索結果はグーグルの検索結果を利用していますので、日本のサイト検索のほどんどがグーグルを利用していると言えます。
グーグルの検索エンジン対策に役立つと思われる情報も、このブログにて公開していきますので、何かのお役に立てると幸いです。
初回のネタとしては今年の7月18日に導入された「パンダアップデート」というグーグルの検索アルゴリズムの追加機能についてご紹介します。
■関連URL
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2012/07/google.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1207/18/news028.html
グーグルのブログの中に下記の文言がありますが、
「他のサイトからのコピーで構成されているようなサイトの掲載順位は下がります」
ネットショップの場合、商品の説明文にメーカーの提供する文言をそのまま流用すると該当する可能性があります。
例えば、カメラAの特徴やスペックなどの説明文を、メーカーのホームページからそのままコピーをすると順位が下る可能性があるという事になります。
こういった可能性を回避するためには、そのまま流用するのではなく自分の言葉で書きなおすことが有効であると考えられます。(結構大変かとは思いますが)
もし7/18を境にアクセスが減っているのであれば、パンダアップデートに該当してしまったのかもしれませんので、該当するような文言があるかをチェックしてみてください。
もちろん、グーグルも完璧ではありませんので、上記の仕様が完璧に作動する訳でもないですが、商品の紹介ページを作成する際には気にすると良いかもしれません。