ページ自動生成機能を利用すると、e-shopsカートS管理画面に登録された情報を元に、ページが自動で生成されます。
商品一覧ページや商品詳細ページの他に、特定商取引法に基づく表記・送料案内・個人情報取り扱い方針など標準で出力されるページがあります。
自作ページをレンタルサーバ領域にFTPアップロードできるので、商品紹介や季節の特集をホームページ作成ソフトで作りこんで公開することもできます。
また、限定公開の設定を利用すると、BtoBのお取引などで、特定の方に限定してネットショップの公開や販売を行うこともできます。
閲覧デバイス毎の表示・設定について
登録情報を元にPC用ページ、スマートフォン用ページ用のページが自動で生成されます。ショップのトップページにアクセスするとアクセス端末が判別され、最適なページを表示します。
管理画面ではデバイス(PC/スマートフォン)ごとに、ページデザインの設定やパーツの配置が行えるので、統一した印象とすることも、閲覧デバイス別に印象を変えることもできます。
公開場所について
自動生成されたページは、ショップ様の独自ドメインで公開されます。また、FTP領域もあり同じ独自ドメイン配下にて自作ページの公開も可能です。
独自ドメイン設定前でも、仮URLにて公開画面の確認ができます。ページ自動生成タブをクリックしたページに、仮URLが表示されます。独自ドメイン設定前のご確認に利用ください。

仮URLでの表示は最下部に仮URLである旨のメッセージ「このページはサンプル表示ですので・・・」が表示されます。

レンタルカート機能との差について
カテゴリについて
ページ自動生成機能では、商品区分けのためにカテゴリがあります。用意されているカテゴリは、最大3階層の階層型の分類です。

最大カテゴリ登録数:1000
商品毎に最大1カテゴリに属することができます。
レンタルカート機能でも利用できる「商品ジャンル」は階層構造を持たない商品分類です。1商品を複数ジャンルに登録できるのが特徴です。
商品登録情報について
商品登録情報として、レンタルカート機能とは異なる以下情報が登録できます。
カテゴリ、アイコン、簡易説明文、PC詳細説明文1、PC詳細説明文2、スマートフォン詳細説明文、商品ページ用追加画像、SEO設定
携帯(フィーチャーフォン)向けのサービスは 2018.12.04 に廃止されましたので、携帯関連の項目に情報登録しても、公開されるところはありません。

限定公開の設定(認証設定)
BtoBのお取引などで、特定の方に限定してネットショップの公開や販売を行いたい場合に最適な設定です。
詳しくはコチラをご確認ください。