送料パターン7

宅配便の送料グループを元に全国一律送料を指定する設定です。登録済みの全宅配便にて送料グループが設定されている必要があります。

送料グループは最大で30個作成可能となっております。

・常温便(送料グループ1)のリンゴが購入されたとき、送料は570円
・冷蔵便(送料グループ2)のイチゴが購入されたとき、送料は786円
・冷凍便(送料グループ3)のブルーベリーが購入されたとき、送料は1100円
+温度帯の異なる商品が複数購入された場合には、一番高い送料1個分で計上する

送料グループが設定されていない場合には、「送料グループ」を指定してください
というメッセージが表示されます。

0.送料パターン一覧から送料パターン7画面を開きます。
(参考: 送料パターン設定の基本操作

送料パターン7画面

1.表示される宅配便送料設定の「計算設定へ」をクリックします。

宅配便送料設定

→宅配便別送料計算設定画面が表示されます。

宅配便別送料計算設定画面

2.送料グループ別に、送料を入力し「設定する」ボタンをクリックします。

送料グループ別に、送料を入力

→パターン7設定画面に遷移し、「送料計算を変更しました」というメッセージが表示されます。

「送料計算を変更しました」というメッセージが表示

3.全ての宅配便に対して[手順2]を行います。

全ての宅配便に対して[手順2]を行なっていない場合には、

この送料計算の設定は完了していません。」というメッセージが表示されています。

4.複数購入時の対応欄にて送料算出方法を選択のうえ、「設定」ボタンをクリックします。

本マニュアル冒頭でご説明した例のように、温度帯の異なる商品が複数購入された場合に「一番高い送料1個分で計上する」ことをご希望の際には、「商品が複数の場合は一番高い送料一個分にする」を選択します。

複数購入時の対応欄

商品が複数の場合は合算する
商品数×送料が請求送料となります。
商品が複数の場合は一番安い送料一個分にする。
一番安い送料が請求送料となります。
商品が複数の場合は一番高い送料一個分にする。
一番高い送料が請求送料となります。
送料グループごとの送料を合算する
複数購入時の場合は、購入商品の送料グループごとに合算します。
『例:A1個、B2個の場合→ A+B』 『例:A3個の場合→ A』
送料グループが複数の場合は別途にする
+商品数で合算する
複数購入時の場合、かつ購入商品の送料グループが複数になる場合は送料別途にします。 送料グループが同一のときには、商品個数で合算します。
『例:A1個、B2個の場合→ 別途』 『例:A3個の場合→ A+A+A』
送料グループが複数の場合は別途にする
+1個分にする
複数購入時の場合、かつ購入商品の送料グループが複数になる場合は送料別途にします。 送料グループが同一のときには、グループの料金1個分にします。
『例:A1個、B2個の場合→ 別途』 『例:A3個の場合→ A』

 複数配送先指定(ギフト機能)を用いて、2箇所配送となった場合には、2×送料となりますが、1箇所配送なら送料のみです。

→「全体設定を変更しました」とメッセージが表示されます。

「全体設定を変更しました」とメッセージが表示

5.送料パターン一覧で送料パターン7を選択し設定します。
(参考: 送料パターン設定の基本操作