ブラックリスト登録機能

ブラックリスト機能の概要

※ブラックリスト機能はビジネスプラン以上の方限定の機能となります。

支払いの遅延やクレームなど、トラブルを頻発する顧客の情報を保存し、ショップ様の設定次第で顧客ごとに「受注にアラートを表示」や「購入を拒否」することが出来る機能です。
予め注意を払うことで無用なトラブルを避けたり、不正な購入を繰り返す顧客を購入拒否とすることで日々の運用の時間短縮に役立てることが出来ます。

ブラックリストの設定方法

ブラックリスト機能を有効化し、ブラックリストを登録するまでの流れを案内いたします。

1.ブラックリスト機能の有効化

「販売管理 > ブラックリスト」をクリックし「ブラックリスト機能」のページを開きます。
その後、「ブラックリスト機能を有効にする」をチェックし「設定する」ボタンをクリックすることでブラックリスト機能が有効化されます。

2.共通初期設定の入力

ブラックリスト機能の有効化を行うと、同ページに「共通初期設定」の設定欄が表示されます。
共通初期設定を行うことで「ブラックリストの登録」の初期値として適用され、登録の簡略化をすることが出来ます。

3.ブラックリストの登録

「ブラックリスト登録」のタブからブラックリストの登録を行うことが出来ます。
「ブラックリスト登録:処理タイプ・一致方法設定」で「該当時の処理タイプ」と「ブラックリスト一致方法」を選択し、「ブラックリスト登録:ブラックリスト情報」に必要項目を入力し「設定する」ボタンをクリックすることでブラックリストが登録されます。

「ブラックリスト登録:処理タイプ・一致方法設定」で「購入を拒否」を選択した場合、購入を拒否する際の「購入拒否時コメント」を顧客ごとに設定することが出来ます。

「該当時の処理タイプ」の説明はコチラを参考にしてください。

「ブラックリスト一致方法」の説明はコチラを参考にしてください。

また、ブラックリスト機能が有効の状態で「受注詳細」画面にアクセスすると「購入者情報」欄に「ブラックリストに登録」ボタンが表示されます。
表示されている「ブラックリストに登録」ボタンをクリックすることで対象の顧客をワンクリックでブラックリストに登録することが出来ます。

「共通初期設定」に設定した値は「ブラックリスト登録」画面における「ブラックリスト登録:処理タイプ・一致方法設定」の初期値となる他にも、「受注詳細」画面からのブラックリストへの登録における初期値になります。
「受注詳細」画面からブラックリストへ登録を行う場合には、予め「共通初期設定」で必要な値を入力してください。

ブラックリストの種類

本機能ではブラックリストに該当した顧客に対し行う処理を2つのタイプから選択することが出来ます。
この設定は顧客ごとに選択することが可能となっており、顧客によって異なる対応を行うことが出来ます。

受注にアラートを表示

受注を完了した顧客がブラックリストに該当していた際に、「受注詳細」および「受注一覧」にブラックリスト該当者であることを表示します。
顧客にはブラックリスト該当者である旨は一切通知されず、ショップ様の管理画面にのみ表示されます。

購入を拒否

「ゼロステップカート」、「3ステップカート」および「定期購入カゴ」において購入者が購入者情報を入力後、その値が登録されたブラックリスト情報と一致した場合、ブラックリスト情報に紐づくコメントを表示し購入を拒否します。
表示されるコメントはブラックリストごとに変更出来るため、顧客ごとに柔軟な対応をしていただくことが可能です。

ブラックリストの一致方法について

ブラックリストの一致方法は「購入者名で判断」「メールアドレスで判断」「会員ログインで判断」「電話番号で判断」「IPアドレスで判断」の条件から複数の条件を顧客ごとに設定できます。
複数の条件を設定した場合、購入画面において「OR」の形式で判定され、設定された複数の条件の中から一つでも購入者の情報が該当した際に「受注にアラートを表示」または「購入を拒否」の処理を行います。

購入者名で判断

ブラックリスト登録の際に「購入者名で判断」フラグを有効化し、対象者の姓と名を登録することでブラックリスト情報を「購入者名」で判断します。

カゴ画面における「氏名」の要素で対象者を判定し「受注にアラートを表示」または「購入を拒否」の処理を行います。

メールアドレスで判断

ブラックリスト登録の際に「メールアドレスで判断」フラグを有効化し、対象者のメールアドレスを登録することでブラックリスト情報を「メールアドレス」で判断します。

カゴ画面における「メールアドレス」の要素で対象者を判定し「受注にアラートを表示」または「購入を拒否」の処理を行います。

メールアドレスの一致方法は以下の2種類の方法から設定していただくことが可能です。

完全一致:「該当メールアドレス」に登録されたメールアドレスと購入者情報欄に記載されたメールアドレスが完全に一致した時のみブラックリストと判定されます

ドメインのみ一致:「該当メールアドレス」にメールアドレスのドメイン部分(メールアドレスの「@」より後ろの部分)を登録することで、購入者情報欄に記載されたメールアドレスのドメイン部分が一致した際にブラックリストと判定されます

会員ログインで判断

予め登録対象者の「顧客番号」を確認して下さい。

ブラックリスト登録の際に「会員ログインで判断」フラグを有効化し、対象者の顧客番号を登録することでブラックリスト情報を「会員ログイン」で判断します。

カゴ画面において購入者が「会員ログイン」を行い購入手続きを進めようとした際に「受注にアラートを表示」または「購入を拒否」の処理を行います。

電話番号で判断

ブラックリスト登録の際に「電話番号で判断」フラグを有効化し、対象者の電話番号を登録することでブラックリスト情報を「電話番号」で判断します。

カゴ画面における「電話番号」の要素で対象者を判定し「受注にアラートを表示」または「購入を拒否」の処理を行います。

IPアドレスで判断

予め登録対象者の「IPアドレス」を確認して下さい。
IPアドレスは「受注詳細」の「購入者情報」欄から確認することが出来ます。

ブラックリスト登録の際に「IPアドレスで判断」フラグを有効化し、対象者のIPアドレスを登録することでブラックリスト情報を「IPアドレス」で判断します。
カゴ画面において購入者の「IPアドレス」が登録情報を一致した際に「受注にアラートを表示」または「購入を拒否」の処理を行います。

ブラックリスト該当者による注文の確認

ブラックリストに登録された情報に該当した購入者の情報を確認する手順を案内いたします。

「受注にアラートを表示」の場合

「該当ログ」タブをクリックすると、「該当ログ」ページが表示されます。
「該当時の処理タイプ」を「受注にアラートを表示」を選択した状態で「参照」ボタンをクリックすることで、直近50件の受注情報が表示されます。

表示されたリスト内の「注文番号」横に表示されている「詳細」ボタンをクリックすることで、該当の「受注詳細」へアクセスすることが出来ます。

また、各ブラックリスト情報の詳細ページからも直近の受注情報を確認することが出来ます。

「受注にアラートを表示」の場合は、「受注一覧」画面においても該当受注が赤色の背景で表示されます。詳しい表示はコチラを参考にしてください。

「購入を拒否」の場合

「該当ログ」タブをクリックすると、「該当ログ」ページが表示されます。
「該当時の処理タイプ」を「購入を拒否」を選択した状態で「参照」ボタンをクリックすることで、直近50件の該当日時が表示されます。

「購入を拒否」の場合は、各ブラックリストごとに直近1回の購入拒否を拒否した時刻のみが表示されます。

また、各ブラックリスト情報の詳細ページからも直近の購入拒否日時を確認することが出来ます。