注文番号は初期状態の場合"1"から採番開始し、受注ごとに1がプラスされていきます。
初期状態の受注番号とは異なる採番ルールを指定する方法を以下に案内いたします。
注文番号が表示される箇所
管理画面(受注管理各所、顧客明細の履歴)、購入手続き完了画面、
各メール(自動返信メール、注文確認メール、配送通知メール)
設定可能な採番ルール
1.「任意の注文番号」を設定(順次採番の番号表示桁数と初期値を指定)
2.「文字列」と「任意の注文番号」で設定(指定文字列と順次採番の番号表示桁数と初期値を指定)
3.「日付」と「任意の注文番号」で設定(日付と順次採番の番号表示桁数と初期値を指定)
設定方法
1.受注管理>注文番号設定をクリックすると注文番号設定画面が表示されます。
2.利用設定を指定します。
注文番号の採番ルールの選択します。
- システム番号を利用する
- 初期状態の採番ルール(1より順次採番)で注文番号が採番されます。
- 任意の注文番号を利用する
- ショップ様で指定する採番ルールで注文番号が採番されます。
→選択すると任意注文番号の指定フォームが表示されます。
3.任意の注文番号の採番ルールを指定し、「設定する」ボタンをクリックします。
項目 |
以下の3つから選択します。
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文字列 |
上記項目にて2を選択した場合、指定文字列を入力します。 半角10文字以内(英数-_/のみ入力可) 上記項目にて3を選択した場合、日付と番号の間にハイフンを入れるか指定します。 |
任意番号 |
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順次採番され、数値が最大となった場合にはリセットされ、次の受注には"1"が表示されます。
「任意の注文番号」 |
「注文番号」については入力値を「1」、桁数を「5」とした場合には「00001」と表示されます。 例:「1」と入力した場合⇒「1,2,3,4…」とカウントします。 「推奨値」以上の桁数をご利用された場合には、受注一覧・受注詳細などの管理画面のデザインが崩れる場合がございます。 |
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「文字列」と「任意の注文番号」 |
「文字列」については入力された情報が固定で表示されます。 例:「order」と入力した場合、必ず注文番号の頭に「order」が付加されます。「文字列」のフォームに入力した数字は、カウントされませんのでご注意ください。 「推奨値」以上の桁数をご利用された場合には、受注一覧・受注詳細などの管理画面のデザインが崩れる場合がございます。 |
「日付」と「任意の注文番号」 |
日付は「YYYYMMDD」にて固定となり、表示形式を変更する事はできません。 「推奨値」以上の桁数をご利用された場合には、受注一覧・受注詳細などの管理画面のデザインが崩れる場合がございます。 |
設定完了後、次回以降の受注から注文番号設定が反映されますが、既に受注一覧、受注完了一覧、キャンセル一覧に掲載されている受注には適用されません。
受注一覧や受注明細では、設定された「注文番号」とカッコ内にシステム側で採番された「注文ID」が表示されます。
連動決済サービスなどで利用される場合については、決済サービス側での仕様に制限があるため「注文ID」が利用されます。
送り状データCSVファイルにおいても「注文ID」にて出力されます。
「任意番号」の設定方法について
【1】新規で任意番号を設定する場合 |
1.初期の段階では「入力フォーム」には制限が掛っております。 2.「変更する」の項目にチェックをする事で「入力フォーム」へ値を入力する事ができます。 3.桁数の選択を行います。(推奨値は5桁となります。) |
【2】設定済みの任意番号を修正・変更する場合 |
1.「入力フォーム」には制限が掛っております。 2.入力フォーム・選択メニューには設定済みの内容が表示されます。 3.「変更する」の項目にチェックをする事で「入力フォーム」へ値を入力する事ができます。 4.桁数の選択を行います。(推奨値は5桁となります。) |
「推奨値」以上の桁数、文字数をご利用された場合には、受注一覧・受注詳細などの管理画面のデザインが崩れる場合がございます。