宅配便の送料グループと配送都道府県別に送料指定を行う設定です。登録済みの全宅配便にて送料グループが設定されている必要があります。
送料グループは最大で30個作成可能となっております。
・常温便(送料グループ1)のリンゴが購入されたとき、
北海道・沖縄県 735円 その他都道府県 630円
・冷蔵便(送料グループ2)のイチゴが購入されたとき、
北海道・沖縄県 945円 その他都道府県 840円
・冷凍便(送料グループ3)のブルーベリーが購入されたとき、
北海道・沖縄県 1035円 その他都道府県 900円
+温度帯の異なる商品が複数同時に購入されたときに、それぞれの送料が加わるようにしたい
送料グループが設定されていない場合には、「「送料グループ」を指定してください」というメッセージが表示されます。
0.送料パターン一覧から送料パターン8画面を開きます。
(参考:送料パターン設定の基本操作)
1.表示される宅配便別送料計算設定の「計算設定へ」をクリックします。
2.都道府県×送料グループ毎の送料を入力し、「設定する」ボタンをクリックします。
上部の一括入力を使用すると、送料グループ×購入金額を指定した一括入力ができます。
3.全ての宅配便に対して[手順2]を行います。
全ての宅配便に対して[手順2]を行なっていない場合には、「この送料計算の設定は完了していません。」というメッセージが表示されています。
4.複数購入時の対応欄にて送料算出方法を選択のうえ、「設定」ボタンをクリックします。
本マニュアル冒頭でご説明した例のように、温度帯の異なる商品が複数同時に購入されたときに「それぞれの送料(1個分)が加わるように」したい場合には、「送料グループごとの送料を合算する」を選択します。
- 商品が複数の場合は合算する
- 商品数×送料が請求送料となります。
- 商品が複数の場合は一番安い送料一個分にする。
- 一番安い送料が請求送料となります。
- 商品が複数の場合は一番高い送料一個分にする。
- 一番高い送料が請求送料となります。
- 送料グループごとの
送料を合算する - 複数購入時の場合は、購入商品の送料グループごとに合算します。
『例:A1個、B2個の場合→ A+B』『例:A3個の場合→ A』 - 送料グループが複数の場合は別途にする
+商品数で合算する - 複数購入時の場合、かつ購入商品の送料グループが複数になる場合は送料別途にします。
送料グループが同一のときには、商品個数で合算します。
『例:A1個、B2個の場合→ 別途』 『例:A3個の場合→ A+A+A』 - 送料グループが複数の場合は別途にする
+1個分にする - 複数購入時の場合、かつ購入商品の送料グループが複数になる場合は送料別途にします。 送料グループが同一のときには、グループの料金1個分にします。 『例:A1個、B2個の場合→ 別途』 『例:A3個の場合→ A』
5.送料パターン一覧で送料パターン8を選択し設定します。
(参考:送料パターン設定の基本操作)