定期購入:準備

定期購入に対応するためにどんな設定をするの?
定期購入事前設定

ⓐ  ONにする設定

定期購入のON/OFF行う設定です。

1.管理画面「受注管理」>「定期購入設定」>タブ「基本設定」を押します

2.「定期購入機能を有効にする」にチェックを入れ、各項目を適宜入力します

定期購入の有効化

定期購入機能を
有効にする

定期購入機能をONにするチェックです。チェックを外せばOFFにできますが、稼働中の定期購入があるとチェックを外せません。

定期購入新規注文停止

新規の定期購入注文を受付停止する場合にチェックします。チェックを入れていても稼働中の定期購入には影響しません。

開店・休止機能による休止中でも、次回以降の定期購入受注のデータ生成は行われます。
(与信を同時に実行するのチェック時は、与信も自動実行されます。)

ⓑ  購入手続き配送サイクル欄の設定

定期購入手続き画面Step2 の配送サイクルの選択肢の設定です。 購入手続き後に定期購入明細や会員マイページで配送サイクルを変更するときの選択肢にもなります。

1.管理画面「受注管理」>「定期購入設定」>タブ「基本設定」を押します

2.「購入手続き配送サイクル欄の設定」を適宜入力します


定期購入配送サイクル欄の設定

◎毎月指定日の配送指定

毎月1日~末日の選択肢を表示

「1日~31日」のプルダウンが表示され、注文者はその中から1つ選択できます。

配送サイクル-毎月1~末日の指定

特定日

注文者は、あらかじめショップが指定した「特定日」の中から1つ選択できるようになります。


「10,20,30」と入力した場合: 毎月「10日、20日、30日」から1つ選択できます。(下図)

「1-15」と入力した場合: 毎月「1日~15日」のプルダウンから1つ選択できます。

「15」と入力した場合: 毎月15日の一択。

配送サイクル-特定日

【共通オプション】

2回目以降の配送日を
翌々月指定可能とする

購入者は、購入手続き時に1回目と2回目の配送日を指定します。2回目を指定するとき、翌月だけではなく翌々月も選択できるようにするための設定です。チェックを入れておくと、購入手続画面に「2回目配送は、翌々月にする」というチェックボックスが出現します


チェックを入れる想定場面:

1回目の配送希望日を1月30日で指定し、2回目以降の配送を毎月1日としたときは、2回目配送日は2/1よりも3/1のほうを希望されることが多いのではないかと想定します。このような注文者が想定できる場合には、チェックをいれておくと便利です。

配送サイクル翌々月指定可能

 

◎指定日数の間隔で配送指定

選択可日数

『本日から●日毎にお届け希望』という選択ができます。●の部分は、1つから設定できます。複数の選択肢を設定する場合は、半角カンマつなぎで設定します。


「10,20,30」と入力した場合: 10日間隔、20日間隔、30日間隔の中から1つ選択できます。

「30-40」と入力した場合: 30日~40日間隔の中から1つ選択できます。(下図)

「15」だけ入力した場合: 15日間隔の一択。

配送サイクル-選択可日数

ⓒ  受注一覧への反映タイミング

1.管理画面「受注管理」>「定期購入設定」>タブ「基本設定」を押します

2.「受注一覧への反映タイミング」を適宜入力します

受注一覧への反映タイミング

受注一覧への反映タイミング


※必須

継続中の定期購入データが、受注一覧に反映されるタイミングを選択します

配達の●日前に受注を自動で
作成します

2回目以降の受注データについて、配送日の●日前に「受注一覧」に反映させるかを指定します。配送日の数日前に受注データを反映しておき、配送準備等に備えることが目的です。


「7日前」で設定した場合


受注一覧反映日7日前

与信を同時に実行する

基本的にこのチェックは入れたままにしてください。チェックをいれておくことで、NP後払い、クレジットカード決済(SBペイメントorソニーペイメント)を利用した定期購入のとき、受注一覧に反映させるときに合わせて与信も同時に行います。


チェックが無いと与信が実施されません
2回目以降のデータ生成時に与信が行えない状態、すなわち決済されていない状態になってしまいます。このようなご注文については、後からクレジットカードで再決済できません。

設定値によってはエラーが発生する場合があります
下図のようなエラーが発生した場合には、以下例をご参考に設定して下さい。

エラー①

受注一覧反映タイミング設定エラーコメント

▼エラーの解消方法

「購入手続き配送サイクル欄の設定」>「指定日数ごとの配送指定を表示」の選択可日数の最小値は、「受注一覧への反映タイミング」の日数設定より2日以上長い日数となるように指定して下さい。

受注一覧反映タイミング設定エラー時の設定例

エラー②

受注一覧反映タイミング設定エラーコメント2

▼エラーの解消方法

該当の定期購入番号の次回反映日を【元の設定に戻す】に変更してください。

(この画像の場合は定期購入番号:131の次回受注反映日を「元の設定に戻す:2021-06-25(金)」に変更することでエラーが解消します)
ショップ様によるご操作で、次回受注データの反映日を修正した定期購入が複数ある場合には、次回反映日の遅い順から1件だけ抜粋して、表示します。

受注一覧反映タイミング設定エラー時の設定例

ⓓ  定期購入で対応する支払方法

1.管理画面「受注管理」>「定期購入設定」>タブ「基本設定」を押します

2.「定期購入で対応する支払方法」を適宜入力します

定期購入で対応する支払方法

定期購入で対応する支払方法

・ペイジェント(クレジットカード決済 トークン方式)
・ソニーペイメント(クレジットカード決済 トークン方式)
・SBペイメント(クレジットカード決済 トークン方式)
・代金引換
・NP後払い(NPコネクトライト)
・自由設定決済


これら以外の決済には対応していません。
通常購入時の設定が完了しているものに限り、この欄内に出現します。

希望の設定が出現していない場合は、通常購入時の設定が管理画面「基本設定」>「支払方法設定」で完了しているかをご確認ください。

支払名の右横が[×]のままでは利用できないので[◯]にする設定が必要ですが、初めて設定している段階では[×]のまま設定を進めてください。後から設定します。

[◯]への変更操作を行うタイミング
「定期購入機能を有効にする」の設定を行った後でないと[◯]への変更操作が行えないため、初回は全て[×]状態で設定を完了させてください。


[×]から[◯]へ変更する手順
管理画面「基本設定」>該当の「支払方法設定」>「設定済み」>「定期購入での利用設定」にて、“利用する”を選択してください。

定期購入で対応する支払方法の変更

決済の設定マニュアル確認のお願い
クレジットカード決済を定期購入でも利用する場合には、決済の設定マニュアルもご一読ください。

ⓔ  特典の設定

1.管理画面「受注管理」>「定期購入設定」>タブ「基本設定」を押します

2.「定期購入特典の設定」、「定期購入ポイント設定」を適宜入力します

定期購入特典

定期購入特典の設定

「送料」と「手数料」について値引きや無料にするかを設定できます。設定は任意なので、チェック無しの場合は通常購入時と同じルールを適用します。

送料へ定期購入特典を設定

定期購入時に“送料無料”にするか“値引きする”かを設定できます。

手数料を無料にする

定期購入時の決済手数料を無料にする場合にチェックを入れます。

定期購入ポイント設定

定期購入のときに「ポイント」を付与したい場合にチェックを入れておきます。チェック無しの状態で受注一覧に反映された受注は、ポイント付与されません。


ポイント付与について
管理画面「販売管理」>「ポイント設定」がONであることが前提です。 チェックが入っていれば、定期購入データが受注一覧に反映されるたびにポイント付与されます。


ポイント利用について
こちらのチェックに関係なく、ポイント設定でポイント機能がONの場合は、定期購入注文手続き時に限りポイント利用が行えます。すなわち、初回購入時のみポイントが利用できます


2回目以降の定期購入でのポイント利用について
2回目以降の定期購入のときに自動でポイント利用されることはございません。


個別ポイント付与について
定期購入では商品の個別ポイントは付与されません。通常のポイント設定どおり、「◯円で1ポイント付与」のルールに従います。


ⓕ  カート画面設定

1.管理画面「受注管理」>「定期購入設定」>タブ「基本設定」を押します

2.「定期購入カゴの中身画面上部コメント設定」から「定期購入手続きSTEP4画面コメント設定」を適宜入力します

定期購入カート内に表記したい文言や画像がある場合には、この設定をご利用ください。HTMLの記述も可能です。画像の表示や、文字を強調することなども可能です。

定期購入コメント設定


定期購入カゴの
中身画面上部
コメント設定

定期購入カゴの中身画面の上部コメントを入力します。

未入力の場合、管理画面「コンテンツ」>「注文画面設定」>「上部HTML」が表示されます

全半角~100,000文字HTML可


定期購入カゴの
中身画面下部
コメント設定

定期購入カゴの中身画面に表示される下部HTMLを入力します。

未入力の場合には、管理画面「コンテンツ」>「注文画面設定」>「下部HTML」が表示されます。

全半角~100,000文字HTML可


定期購入手続き
STEP1~STEP3画面上部コメント設定

定期購入手続きのSTEP1・STEP2・STEP3の3画面上部に共通で表示される上部HTMLを入力します

未入力の場合には、管理画面「コンテンツ」>「コメント設定」が表示されます。

全半角~100,000文字HTML可


定期購入手続きSTEP4画面コメント設定

定期購入手続きのSTEP4画面に表示されるHTMLを入力します

未入力の場合には、何も表示されません。

全半角~100,000文字HTML可


定期購入手続きSTEP2画面サイクル設定

定期購入手続きのSTEP2画面に表示されるサイクル設定下部に表示するコメントを入力します

未入力の場合には、何も表示されません。

全半角~500文字HTML入力不可/改行可


カートデザインの設定は3ステップカートと共通です
管理画面「デザイン」>「3ステップカート画面」で行ったものが反映されます。

ⓖ  クレジットカード期限チェック時のメール送信

SBペイメントとペイジェントで対応している仕組みです。

1.管理画面「受注管理」>「定期購入設定」>タブ「基本設定」を押します

2.「クレジットカード期限チェック時のメール送信」を適宜入力します

定期購入クレジットカード期限チェック

定期購入で使用しているカードの有効期限が迫ってきた際、あるいは有効期限が切れた際に、購入者へメールでお知らせする仕組みがあります。そのメールを自動送信するorしないを選択する設定です。

メール送信内容について
メール文の内容は固定されており、ショップ様側で編集できない仕組みとなっております。内容は、以下で確認することができます。
参考ページ:ⓚ  メールの内容

手動で送信する機能もあります
自動一括送信ではなく、手動で送信できる仕組みがございます。
参考ページ: ⓙ  カード有効期限メールの送信方法

ⓗ  会員マイページ定期購入設定

1.管理画面「受注管理」>「定期購入設定」>タブ「基本設定」を押します

2.「会員マイページ定期購入設定」を適宜入力します

定期購入マイページ設定

会員
マイページ
定期購入設定

会員マイページ上で、購入者が変更できる項目を設定できます。

マイページでの会員による
支払変更を許可する

2回目以降の定期購入の支払方法を変更する権限を与えたい場合にはチェックを入れておきます。

 

変更の選択肢は、ⓓ  定期購入で対応する支払方法で設定しているものです。

マイページでの会員による
配送サイクル変更を許可する

2回目以降の定期購入の配送サイクルを変える権限を与えたい場合にはチェックを入れておきます。

 

変更の選択肢は、ⓑ  購入手続き配送サイクル欄の設定の中からになります。

マイページ定期購入明細の
コメント

マイページにログインし、「定期購入一覧」>該当取引の「参照」>「定期購入明細」の画面上部に表示されるコメントを設定できます。

 

この画面では次回以降の定期購入の基データを表示しています。一部データ変更などもできるので、そのときの注意点などを表示するための設定です。

 

定期購入明細では、支払方法の変更と配送サイクルの変更を行うことができます。定期購入を終了したい場合には、ショップまでご連絡ください。

定期購入明細コメント反映

マイページ定期購入明細
次回配送変更のコメント

マイページにログインし、「定期購入明細」>次回のお届け欄の「編集」>「定期購入次回お届け設定」で表示されるコメントを設定できます。

 

この画面では、次回配送だけの変更を行うことができますので、それに合わせたコメント登録を行ってください。

 

8/15から17は夏季休暇のためお休みします。定期購入で配送日に指定しても対応できませんのでご注意ください。

定期購入次回お届け設定コメント反映

 

ⓘ  定期購入番号設定

初期状態では定期購入番号が1から順に採番されていきますが、任意の番号にする設定がございます。運用に合わせて設定をご検討ください。

1.「受注管理」>「定期購入設定」>タブ「定期購入番号設定」をクリックします。

2.利用設定で“任意の定期購入番号を利用する”を指定します。(設定項目が出現します)

3.出現した項目を選択し、それに合わせて数値を適宜設定します。

4.画面下「設定する」を押します

定期購入番号設定

利用設定

システム番号を利用する

初期状態の採番ルール(1より順次採番)で定期購入番号が採番されます。

任意の定期購入番号を
利用する

文字や数字の組み合わせで設定したい場合に選択します。選択すると項目が追加で出現します

どちらを選択しても、順次、自動採番します。数値が最大となった場合には“1”に戻ります。

項目

以下の3つから選択します。

(a)「任意の定期購入番号」を設定する

(b)「文字列」と「任意の定期購入番号」で設定する

(c)「日付」と「任意の定期購入番号」で設定する

文字列

(a)は設定不要

(b)を選択した場合は指定文字列を10文字以内で入力します。例えば、“teiki”と設定しておくと、定期購入番号の先頭に“teiki”と入ります。

(c)を選択した場合は、日付にハイフンをつけるorつけないを設定します

任意番号

変更する

採番の初期値(次回の番号はこの値に+1されたものになります)を変更する場合にチェックします。

入力欄  

採番の初期値を入力します。桁数以内で整数値を入力ください。

桁数     

順次採番部分の任意桁数を5~10から選択します。

ヘルプ(「任意番号」の設定方法について)

ⓙ  カード有効期限メールの送信方法

SBペイメントとペイジェントで対応している仕組みです。

定期購入でご利用の購入者様のクレジットカードの有効期限が迫ってきた際、有効期限が切れた場合にメールを送信することができます。送信は自動または手動で行えます。

ショップ様宛に該当の顧客情報を知らせるメールと、該当の顧客へのメール送信が完了した報告メールの2通が配信されます。(メール内容はこちら

 

◎自動送信する場合

管理画面「定期購入基本設定」>「クレジットカード期限チェック時のメール送信」にチェックを入れておいてください。

 

◎手動で一括送信する場合

1.受注管理>定期購入設定>タブ「カード管理」をクリックします。
該当者が存在する場合のみ対象者が表示されます。該当者がいない場合は、表示されません。

2.「全選択」するとラジオボタンに全てチェックが入ります。送信先を指定したい場合は手動でチェックを調整します

3.「一括送信する」を押します

登録クレジットカード有効期限メール手動送信

◎手動で個別送信する場合

3通りあります。いずれも「メール送信」というボタンが出現しているので、そこから送信できます。(横へスクロールしてください)

「定期購入設定」>タブ「カード管理」

定期購入設定>カード管理タブ

「定期購入一覧」>「定期購入明細」

定期購入一覧>定期購入明細

「受注管理」>「受注明細」

受注管理>受注明細

ⓚ  メールの内容

SBペイメントとペイジェントで対応している仕組みです。

顧客へのメール内容について

「メール送信」ボタンを押した先の文章はe-shopsで定められた定型文になります。定型文は、「期限間近」と「期限切れ」の2種類ご用意しております。送信前に定型文を選択して送信することができます。

登録クレジットカード有効期限メールの内容

差出人 管理画面「基本設定」>メールアドレス設定>送信用メールアドレス設定の内容によって表示内容が変わります。

送信用メールアドレス設定の詳細はこちら

差出人メールアドレス 管理画面「基本設定」>メールアドレス設定>送信用メールアドレス設定の内容によって表示内容が変わります。

送信用メールアドレス設定の詳細はこちら

件名
手動で個別送信の場合
送信前に編集した件名か、デフォルトの件名(上図参照)で送信されます。
自動で一括送信の場合
デフォルトの件名(上図参照)で送信されます。
本文
手動で個別送信の場合
送信前に編集した本文か、デフォルトの本文(上図参照)で送信されます。
自動で一括送信の場合
デフォルトの本文(上図参照)で送信されます。

文章を変更して送信できるのは、手動で個別送信するときに限ります。
メール送信画面内の「本文」欄で上書きすれば、個別に修正して送信できます。しかしオリジナル文章を定型文として設定することはできないので、一斉送信(自動送信・手動送信ともに)するときには、上図の決められた定型文での送信となります。

ショップへのメール内容について

ショップ様宛には「クレジットカード期限間近・有効期限切れの顧客情報お知らせメール」が送信されます。

また、クレジットカード期限チェック時のメール送信設定にて、「自動送信する」を選択している場合は、「顧客へのメール送信完了通知」が送信されます。

有効期限が迫っている場合

登録クレジットカード有効期限間近メール(ショップ宛て)

差出人 e-shopsカートSシステム
差出人メールアドレス cart2-system@e-shopsmail2.com
件名
顧客情報メールの場合
≪クレジットカード有効期限が迫っている顧客のお知らせ(決済会社名)≫

(決済会社名)部分には、「ペイジェント」または「SBペイメント」のどちらかが使用している決済に応じて表示されます。

メール送信完了通知の場合
≪クレジットカード変更のお願い≫メール送信完了通知
本文 それぞれ上図の通りです。

有効期限が切れている場合

登録クレジットカード有効期限切れメール(ショップ宛て)

差出人 e-shopsカートSシステム
差出人メールアドレス cart2-system@e-shopsmail2.com
件名
顧客情報メールの場合
≪クレジットカード有効期限が切れている顧客のお知らせ(決済会社名)≫

(決済会社名)部分には、「ペイジェント」または「SBペイメント」のどちらかが使用している決済に応じて表示されます。

メール送信完了通知の場合
≪クレジットカード変更のお願い≫メール送信完了通知
本文 それぞれ上図の通りです。

ⓛ  定期購入の商品登録

1.管理画面「商品管理」>定期購入したい商品の「登録」より「商品登録」画面に入ります

2.定期購入商品設定の項目を記入して設定を完了します。

詳しくは、商品登録画面内の「定期購入に関する項目」も参考に設定してください。

例えば、初回購入価格は500円、次回以降は1100円で無制限で定期購入してもらいたい商品の場合

定期購入の商品登録


商品情報を変更しても定期購入明細に影響なし
商品名の変更、金額変更、商品登録そのものを削除しても、既に定期購入明細にある商品情報は旧内容で受注反映を続けます。2回目以降の定期購入の価格を変更したい場合には、商品登録画面で変更するのではなく、定期購入明細から1データごと直接変更する必要があります。

ⓜ  定期購入の在庫登録

管理画面「商品登録」>「在庫」の設定により、在庫数の動作が異なります。

在庫設定

商品単位で在庫設定する

属性単位で在庫管理する

・定期購入の初回購入時のみ在庫数は連動します。
→初回購入があると在庫数が減ります)。


・2回目以降の受注が自動反映されるときには在庫数は減りません。


・該当商品の在庫数がゼロでも、2回目以降の受注反映は行われます。


・定期購入明細から商品追加&削除しても在庫数は連動しません。

定期購入の場合は、この設定をしていても在庫数は反映しません。


定期購入商品を属性単位で在庫設定した場合
在庫表は表示されますが、下図のように定期購入の価格に関する表示のみです。

在庫表

ⓝ  「定期購入カゴに入れる」ボタンの生成と設置

前項の商品登録を行うと、定期購入カートのHTMLソースを取得できます!!  適宜、ショップ様のサイトへ設置してください。

1.管理画面「商品管理」>該当商品の「カゴ」を押します。

2.タブ「3ステップ」または「シンクロカゴ」でカゴソースを提供しています。

3.HTMLソースを適宜貴店サイトへ設置してください。
ショップ様のサイトに「定期購入カゴに入れる」ボタンが出現し、そこから購入手続きが行えます。

定期購入カゴに入れるボタンの取得

シンクロカゴ設定で定期購入カゴの調整可能です
管理画面「デザイン」>「シンクロカゴ設定」>「6.定期購入用設定」で設定できます。

ⓞ  「定期購入カゴに入れる」ボタンの画像設定

「定期購入カゴに入れる」、「定期購入手続きへ」、「定期購入カゴを確認する」の各ボタンをオリジナル画像に変更できます。設定は、管理画面「コンテンツ」>「アイコン設定」から行います。

定期購入カゴに入れるボタンの変更

操作方法は、各ボタンの画像変更でご確認ください。

ⓟ  サイト作成ページ上の定期購入対応商品

サイト作成ページ上でも「定期購入カゴに入れる」ボタンを表示することができます。

 管理画面「サイト作成」>「PC設定orスマートフォン設定」>「商品ページ」>「商品詳細」にて、「定期購入対応商品」をチェックし、設定を完了させます。

CMS定期購入対応商品

端末ごと(PC or スマートフォン)に設定が分かれています

サイト作成PC用ページの商品ページについて

サイト作成スマホ用ページの商品ページについて

ⓠ  バスケットQR上の定期購入対応商品

バスケットQRでも「定期購入カゴに入れる」ボタンが表示できます。

  管理画面「商品管理」>該当商品の「カゴ」>タブ「QRコード」から確認できます。

バスケットQR上の定期購入対応商品

ⓡ  定期購入の特定商取引法

設定画面は通常購入と共通で、管理画面「基本設定」>「特定商取引法」になります。
定期購入カートの画面右上に、「特定商取引報に基づく表記」というリンクがあり、そこで表示する内容を設定します。

定期購入の特定商取引法

改正特定商取引法の対応
2022年6月1日より特定商取引法が改正されました。その対応については、コチラからご確認ください。

ⓢ  定期購入の個人情報保護方針

設定画面は通常購入と共通で、管理画面「基本設定」>「個人情報保護方針」になります。
定期購入カートの購入手続き画面内、新規会員登録画面下の2か所に「個人情報保護方針」というリンクがあり、そこで表示する内容を設定します。

定期購入の個人情報保護方針

ⓣ  定期購入の送料案内

設定画面は通常購入と共通で、管理画面「基本設定」>「送料案内」になります。
定期購入カートの購入手続き画面右上に「送料について」というリンクがあり、そこで表示する内容を設定します。

定期購入の送料案内

ⓤ  定期購入の会員規約

設定画面は通常購入と共通で、管理画面「顧客管理」>「会員設定」になります。
定期購入カートの購入手続き画面内、新規会員登録画面右下の2か所、「会員規約」というリンクがあり、そこで表示する内容を設定します。

定期購入の会員規約

ⓥ  定期購入用メール定型文設定

設定画面は、通常購入と別にあります。管理画面「基本設定」>「メール定型文設定」>「1-2 定期購入自動返信メール(サンクスメール)」から設定できます。

定期購入用のメール定型文設定

ⓦ  通常購入用に設定している機能との関係(準備中)

通常購入で設定できる機能について、定期購入でも利用可能な設定は以下の通りです。定期購入で利用するときの注意点などをご案内します。

設定&機能 概要

注文画面画面設定

 

関連商品

定期購入商品が関連商品となっている場合には、「定期購入カゴに入れる」ボタンが押下したときにも表示します。通常商品と定期購入商品が同じ関連商品グループの場合も商品の更新順に3つ表示するというルールに変わりありません。そのため、関連商品を定期購入でも設定するときには、定期購入対応商品だけでグループ化しておくのがおすすめです。

コメント設定

 

購入者情報欄

 

ラッピング

 

発送休業日

2回目以降の受注反映時には発送休業日が考慮されませんのでご注意下さい。

アンケート

 

備考欄

 

領収書

 

メール購読

 

サンクス画面

購入者へのコメントは非表示になります

クーポン機能

利用・発行とも

ポイント機能

管理画面「販売管理」>「ポイント設定」がON、尚且つ「定期購入設定」>「定期購入ポイント設定」にチェックが入っていれば、定期購入データが受注一覧に反映される度にポイント付与されます。
また、初回の定期購入手続き時に限りポイント利用が行なえます。(2回目以降の定期購入の時に自動でポイント利用されることはございません。) なお、定期購入では商品の個別ポイントは付与されません。

コンバージョンタグ

 

GoogleAnalytics

 

アフィリエイト

 

レビュー特典

 

注文エリア制限

初回の定期購入時のみ注文エリア制限で設定した内容が反映されます。