ブラックリスト機能のご利用には、ビジネスプラン以上のご契約が必要です。
お試し期間中も動作確認が行えますが、ベーシックプランやスタンダードプランでご契約された場合は本契約完了と共に利用不可となります。
ブラックリストの判定方法(一致方法)として、
購入者名、メールアドレス、顧客、電話番号、IPアドレス、住所の6種類を用意しております。複数の条件を合わせて設定できますので、的確なマッチングにお役立てください
複数の条件を設定した場合、購入画面において「OR」の形式で判定されます。
そのため、設定した複数条件の中で一つでも一致したらブラックリストとして処理を行います。
ブラックリストの登録方法は、コチラ
ブラックリストとして処理したときの動作は2種類から選択できます。詳しくはコチラ
購入者名で判断
設定箇所:管理画面「販売管理」>「ブラックリスト」>タブ「ブラックリスト登録」
「購入者名で判断」フラグを有効化し、対象者の姓と名を登録することでブラックリスト情報とします。
コメント欄に理由を記入すると検索に利用できて便利です。
判断箇所:カゴ画面「購入者情報」>「お名前」
カゴ画面における「氏名」の要素で対象者を判定し「受注にアラートを表示」または「購入を拒否」の処理を行います。
メールアドレスで判断
設定箇所:管理画面「販売管理」>「ブラックリスト」>タブ「ブラックリスト登録」
「メールアドレスで判断」フラグを有効化し、対象者のメールアドレスを登録することでブラックリスト情報とします。
コメント欄に理由を記入すると検索に利用できて便利です。
判断箇所:カゴ画面「購入者情報」>「メールアドレス」 カゴ画面における「メールアドレス」の要素で対象者を判定し「受注にアラートを表示」または「購入を拒否」の処理を行います。
メールアドレスの一致方法
「完全一致」と「ドメインのみ一致」を設定できます。
・完全一致:「該当メールアドレス」に登録されたメールアドレスと購入者情報欄に記載されたメールアドレスが完全に一致した時のみブラックリストと判定されます
・ドメインのみ一致:「該当メールアドレス」にメールアドレスのドメイン部分(メールアドレスの「@」より後ろの部分)を登録することで、購入者情報欄に記載されたメールアドレスのドメイン部分が一致した際にブラックリストと判定されます
会員ログインで判断
設定箇所:管理画面「販売管理」>「ブラックリスト」>タブ「ブラックリスト登録」
「会員ログインで判断」フラグを有効化し、対象者の顧客番号を登録することでブラックリスト情報とします。
コメント欄に理由を記入すると検索に利用できて便利です。
判断箇所:カゴ画面「会員ログイン」
カゴ画面において購入者が「会員ログイン」を行い購入手続きを進めようとした際に「受注にアラートを表示」または「購入を拒否」の処理を行います。
電話番号で判断
設定箇所:管理画面「販売管理」>「ブラックリスト」>タブ「ブラックリスト登録」
「電話番号で判断」フラグを有効化し、対象者の電話番号を登録することでブラックリスト情報とします。
コメント欄に理由を記入すると検索に利用できて便利です。
判断箇所:カゴ画面「購入者情報」>「電話番号」
カゴ画面における「電話番号」の要素で対象者を判定し「受注にアラートを表示」または「購入を拒否」の処理を行います。
IPアドレスで判断
設定箇所:管理画面「販売管理」>「ブラックリスト」>タブ「ブラックリスト登録」
「IPアドレスで判断」フラグを有効化し、対象者のIPアドレスを登録することでブラックリスト情報とします。
コメント欄に理由を記入すると検索に利用できて便利です。
判断箇所:ご利用のIPアドレス
カゴ画面において購入者の「IPアドレス」が登録情報を一致した際に「受注にアラートを表示」または「購入を拒否」の処理を行います。
予め登録対象者の「IPアドレス」を確認して下さい。「受注詳細」>「購入者情報」で確認できます。
住所で判断
設定箇所:管理画面「販売管理」>「ブラックリスト」>タブ「ブラックリスト登録」
「住所で判断」フラグを有効化し、対象者の住所を登録することでブラックリスト情報とします。
コメント欄に理由を記入すると検索に利用できて便利です。
判断箇所:カゴ画面「購入者情報」>「住所」
カゴ画面において購入者の「住所」が登録情報と完全一致した際に「受注にアラートを表示」または「購入を拒否」の処理を行います。
※カゴ画面で入力された住所は「完全一致」の方式で判定を行うため、漢字や番地など形式の差異によっては正しく判定されない場合もあります。
予め登録対象者の「住所」の番地や建物名までを確認して下さい。